六兵衞窯「キヨロク」新社長に清水啓史氏 経営と職人の両輪で
京焼・清水焼の窯元「六兵衞窯」の製造販売会社「キヨロク」が、35歳の清水啓史氏を新社長に任命。8代清水六兵衞氏は創作活動に専念し、啓史氏が経営を担い、兄の宏章氏と役割分担して伝統工芸の未来を切り開く。
京焼・清水焼の窯元「六兵衞窯」の製造販売会社「キヨロク」が、35歳の清水啓史氏を新社長に任命。8代清水六兵衞氏は創作活動に専念し、啓史氏が経営を担い、兄の宏章氏と役割分担して伝統工芸の未来を切り開く。
奈良県葛城市の当麻寺中之坊に伝わる平安時代の焼損仏像「焼けぼとけ」が、最新の3D技術を駆使した修復により、約800年ぶりに直立した姿で蘇った。13日から中之坊霊宝殿で一般公開され、松村實昭貫主は「理想の菩薩様を思い描いて」と語る。
鳥取県境港市の水木しげる記念館で、代表作「ゲゲゲの鬼太郎」の戦闘シーンを原画41点で紹介する企画展「たたかう鬼太郎」が始まりました。超能力や仲間との協力など3部構成で、10月4日まで開催されます。
能登半島の伝統工芸品「珠洲焼」は中世に全国の4分の1を商圏に収めた。京都の貴族や宗教ネットワークが背景にあり、地元研究者の地道な調査で美術的価値や広大な流通圏が解明された。現在は復興に向け現代作家たちが奮闘している。
作家デビュー前の夏目漱石の漢詩を正岡子規が日刊新聞「日本」に推薦した未発表書簡が発見された。親友同士でありながら、子規が漱石の作品を厳しく批評した背景には、互いの文学への真摯な姿勢があった。新資料が明らかにする明治文壇の知られざる交流。
修験道の聖地・奈良の吉野・大峯の歴史と信仰をたどる特別展が奈良国立博物館で開幕。国宝16件、重要文化財38件を含む計167件を展示し、秘仏本尊や蔵王権現立像5体が一堂に並び、来場者を圧倒しています。
長良川鵜飼の観覧船を一日貸し切る「幽玄鵜飼」が5月25日に開催されます。昨年は増水で中止となりましたが、再び企画され、静寂の中で鵜匠の技や特別料理を楽しめる特別な体験を提供します。参加者は80名限定で、1人66,000円(税込み)です。
熊本地震で被災した熊本城の石垣復旧は2052年度完了を目指す長丁場。石工の確保が課題となる中、地元出身の若手職人が「やりがいある」と奮闘。人材育成の取り組みと復旧の現状を伝える。
岐阜市の長良川鵜飼が5月11日に開幕するのを前に、鵜匠宅などで鵜122羽の健診が行われた。県と市の獣医師6人が予防注射を施し、一部の鵜には血液検査も実施。鵜匠代表は夏の暑さへの配慮を語った。
柳津町の斎藤清美術館は11日から、開館30周年を記念したプレ企画展「斎藤清と柳津」を開催。版画家・斎藤清の代表作「会津の冬」など約70点を展示し、柳津との縁を振り返ります。
歴史は政治だけでは語れない。明智光秀の税制改革、豊臣秀吉の財政破綻、田沼意次の経済政策など、教科書に載っていない「おカネ」の視点から日本史の真実に迫る。経済が歴史を動かした驚きの事実が満載。
福島県文化財保護審議会は10日、喜多方市の「杓子ケ入のメグスリノキ」を県指定史跡名勝天然記念物とするよう答申した。樹齢約350年、幹周り4.3メートルで日本最大級のメグスリノキ。地域のシンボルとして貴重な存在と評価された。
群馬県高崎市の国史跡「箕輪城跡」で、重要な出入り口「本丸西虎口門」の復元が完了し、一般公開が始まりました。記念式典では地元の箕郷小学校の児童たちが門を開き、歴史遺産を次世代へ受け継ぐ決意を表明しました。
川崎市川崎区の石観音で、如意輪観音像が12年ぶりに開帳されました。江戸時代から続く准秩父観音霊場の札所で、多くの参拝者が訪れ、法要が厳かに執り行われました。開帳は4月30日まで続きます。
川崎市多摩区の常照寺でボタンが見頃を迎えました。境内では約15株が赤やピンク、白の花を咲かせており、住職が40年ほど前に奈良の長谷寺から分けてもらった株を大切に増やしてきた歴史があります。
雪に覆われた庭園のホテルに、若い女性が一人で到着。彼女は「戦車王」と呼ばれる兵器商の娘で、金髪と薔薇色の頰が印象的。フロント係はその美貌に目を奪われるが、彼女の背景を知り緊張が走る。
惣十郎が彦根の蔵屋敷で弓浜を呼び出し、お粂の完成図を提示。弓浜は感激するが、山背康佑との関係を問われると動揺。真相を迫る惣十郎に、弓浜は幼馴染だった二人の過去を語り始める。
86歳の筆者がめったに見ない母の夢を通じて、43歳で亡くなった母の思い出や家族の絆を振り返る。不便な時代のゆっくりとした時間や、今も続く兄弟とのつながりに感謝を込めたエッセー。
建築家丹下健三が設計した旧香川県立体育館(通称・船の体育館)の解体工事が10日朝、高松市で始まった。保存を求める住民訴訟が続く中での着手で、地元住民からは「悔しい気持ちでいっぱい」との声も上がっている。
香川県琴平町で「四国こんぴら歌舞伎大芝居」が開幕。中村雀右衛門さんや尾上松緑さんらが出演し、臨場感あふれる演技で観客を魅了。5年ぶりの復活で、歴史ある金丸座が春の恒例舞台に彩りを添えた。
札幌市南区の定山渓温泉で、こどもの日を前に「渓流鯉のぼり」が始まりました。大小約400匹のこいのぼりが温泉街を彩り、雪の残る渓谷に春の訪れを告げています。豊平川上空では7メートルの大型こいのぼり36匹が雄大に泳ぎ、ゴールデンウイークには桜との共演も楽しめます。
直木賞作家・西加奈子さんのベストセラー「さくら」の英訳本「SAKURA」出版を記念し、米ニューヨークの書店でトークイベントが実施されました。西さんと翻訳者のアリソン・パウエルさんが登壇し、家族の愛を描いた作品について語り、朗読には大きな拍手が起こりました。
愛媛県宇和島市の名勝庭園「天赦園」で、ノボリフジ(白玉藤)が咲き始め、池に架かる長さ約24メートルのフジ棚が白い花で覆われています。見頃は今月中旬までで、訪れた観光客からは華やかさに感動の声が上がっています。
93歳の作家・五木寛之氏が、国内外の分断が進む現代社会において多田富雄著『免疫の意味論』を推薦。自身の戦争体験や「デラシネ」の感覚を語りながら、新刊『大河の一滴 最終章』が16万部に達した背景にも言及。旺盛な執筆活動を支える新聞への愛着や、AI時代における手書きへのこだわりも明かした。
徳島県は、阿波人形浄瑠璃の理解を深めるため、英語やフランス語など5か国語の解説サイトを導入。展示パネルのQRコードからアクセス可能で、外国人観光客から好評を得ている。
NODA・MAPの新作「華氏マイナス320°」が池袋・東京芸術劇場で上演。化石発掘現場を舞台に、生命や科学の真理を探る物語で、野田秀樹の演出と阿部サダヲの演技が焦点。ロンドン公演も予定され、科学技術への危機感もにじむ。
DJやモデルとして活躍するマドモアゼル・ユリアが、着物スタイリストとしての活動を軸に、著書「きもののとりこ」を出版。洋服とは異なる「クリエイティブな表現」としての着物の魅力を語り、現代的な感覚で和装の世界観を再定義しています。
長崎県諫早市で「諫早つつじ祭り」が11日と12日に開催されます。眼鏡橋前の広場では約3000本の赤やピンク、紫などのツツジが満開となり、茶会や和菓子マルシェなどのイベントが行われます。
三重県菰野町のパラミタミュージアムで、江戸時代創業の老舗和紙専門店「榛原」のコレクション展が開催中。川瀬巴水の水彩画や竹久夢二の絵封筒など初公開を含む254点を展示し、絵師の手腕と木版技術の高さを伝える。5月31日まで。
會津田島太鼓保存会が20周年コンサート「荒天に舞」を5月3日に南会津町で開催。新曲を含む10曲以上を披露し、伝統文化の魅力を発信する。前売り券2500円、未就学児無料。