漱石の阿蘇登山体験記念展、熊本で開催

文豪・夏目漱石が熊本に赴任して130年を記念し、阿蘇市内のギャラリーで記念展が始まりました。漱石が阿蘇登山で悪天候に遭い道に迷った体験を綴った小説「二百十日」や、そこで詠んだ俳句13句などを展示しています。

大悲山の石仏、東北最大最古の磨崖仏と千年スギ

南相馬市の大悲山石仏群は、平安時代に造られた東北最大最古の磨崖仏。薬師堂石仏の浮き彫りや観音堂石仏の巨大さに圧倒され、千年の大スギが守り続ける歴史的価値と地域の復興の物語を紹介します。

宮崎神楽の墨彩画展、福岡で開催~20m和紙作品も

福岡アジア美術館で、宮崎県の神楽や民俗仮面を紹介する企画展「神楽と仮面の民俗誌」が開催中。高見乾司館長による約40年の研究成果を展示し、長さ20メートルの和紙に描かれた諸塚神楽の墨彩画など約100点を公開。7日まで入場無料。

伊勢神宮の式年遷宮「お木曳」始動、出初式で安全祈願

伊勢神宮の式年遷宮(2033年)に向けた民俗行事「お木曳」が5月から始まるのを前に、奉曳の安全と成功を祈願する「お木曳出初式」が4月4日、三重県伊勢市で行われました。式典や浜参宮を通じて、地域社会の結束と伝統の継承が強調されました。

惣十郎浮世始末 図面紛失の謎と吟味方の思惑

惣十郎は弓浜宗佑とお粂への事情聴取を決意する。深見が描いた鉄砲図面は無尽燈の図面と酷似し、雑物蔵から紛失した可能性が浮上。吟味方の判断に疑問が生じ、図面の破棄を指示した者への疑念が深まる。

市川右団次・右近親子が信玄公祭りで初共演

第52回信玄公祭りで、歌舞伎俳優の市川右団次さんと息子の右近さんが親子で信玄公と山本勘助役を初めて務め、甲冑姿の約1千人とともに甲府駅周辺を練り歩きました。雨模様の中、平和を願う出陣式が行われ、沿道の見物客を魅了しました。

熊本地震10年、アートで記憶と復興をたどる展覧会 (04.04.2026)

熊本地震から10年を迎え、熊本市現代美術館で被災の記憶と復興の歩みをアートで振り返る展覧会が開催中。現代美術家の日比野克彦さんによる段ボールベッドの取り組みなど、苦難を乗り越えた人々の姿と文化の営みを静かに伝えている。

高野山、露出多い服装に注意喚起の看板設置へ

高野山真言宗総本山金剛峯寺が、タンクトップやミニスカートなど露出の多い服装での参拝を控えるよう求める看板を設置。訪日外国人客増加や猛暑の影響で軽装参拝者が目立つため、聖地の尊厳を守る取り組みを強化します。

木村武山生誕150年展、祈りの空間構成力に光る (03.04.2026)

茨城県天心記念五浦美術館で開催中の木村武山生誕150年記念展では、大日堂の再現展示を通じて、仏画と花鳥画が融合した祈りの空間を紹介。武山の優れた空間構成力が、天井画のタカとツバメの図などで発揮され、訪れる人を自然と仏の世界へ導く。

船橋漁港で水神祭 豊漁と安全を祈る伝統行事

千葉県船橋市の船橋漁港で3日、春の訪れを告げる恒例の「水神祭」が営まれた。江戸時代から続く伝統行事で、漁業関係者や地元住民ら約120人が参列。今年は潮位の低さから例年の「船祭り」ではなく漁港荷揚げ場で実施され、豊漁と操業の安全が祈願された。

若宮八幡宮本殿が室町時代後期と判明 県内最古級

福島県相馬市の涼ケ岡八幡神社は、国指定重要文化財の摂社・若宮八幡宮本殿の建立年代が室町時代後期の1521~50年ごろと確定したと発表。当初の想定より約150年古く、県内最古級の神社本殿建築として貴重な発見となった。

葛飾納涼花火大会7月28日開催 60回記念で2万発

東京都葛飾区で「葛飾納涼花火大会」が7月28日に開催されることが決定しました。60回目の記念大会となる今年は2万発の花火と初のドローンショーが夜空を彩り、例年約70万人が訪れる夏の風物詩となります。

惣十郎浮世始末:お粂の偽りと河本の手柄主義

江戸時代を舞台にした連載小説「惣十郎浮世始末」第270回。お粂が妻ではないことが判明し、河本が手柄のために無実の者を捕らえた疑いが浮上。吟味方の対応にも不可解な点が指摘される。

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