漱石の阿蘇登山体験記念展、熊本で開催
文豪・夏目漱石が熊本に赴任して130年を記念し、阿蘇市内のギャラリーで記念展が始まりました。漱石が阿蘇登山で悪天候に遭い道に迷った体験を綴った小説「二百十日」や、そこで詠んだ俳句13句などを展示しています。
文豪・夏目漱石が熊本に赴任して130年を記念し、阿蘇市内のギャラリーで記念展が始まりました。漱石が阿蘇登山で悪天候に遭い道に迷った体験を綴った小説「二百十日」や、そこで詠んだ俳句13句などを展示しています。
南相馬市の大悲山石仏群は、平安時代に造られた東北最大最古の磨崖仏。薬師堂石仏の浮き彫りや観音堂石仏の巨大さに圧倒され、千年の大スギが守り続ける歴史的価値と地域の復興の物語を紹介します。
福井県小浜市の国選択無形民俗文化財「和久里壬生狂言」が17日から12年ぶりに奉納公演。2020年はコロナ禍で中止となり、関係者は「前回の無念を晴らす」と意気込む。京都・壬生寺から伝来した貴重な民俗芸能が3日間で9演目を披露する。
佐賀県基山町の若宮八幡神社で、約160本の手作り竹灯籠が境内や参道を照らし、幻想的な雰囲気を醸し出しています。地元住民の久保山英之さんが制作した作品で、夜桜と共に訪れる人々の心を癒やしています。
福岡アジア美術館で、宮崎県の神楽や民俗仮面を紹介する企画展「神楽と仮面の民俗誌」が開催中。高見乾司館長による約40年の研究成果を展示し、長さ20メートルの和紙に描かれた諸塚神楽の墨彩画など約100点を公開。7日まで入場無料。
第44回波恵ダンス発表会が福島市で開催されます。嵐を呼ぶ女をテーマに、3歳から70代までの150人が出演し、ジャズダンスやストリートジャズなど多彩な演目を披露。笑いと涙、感動あふれるステージで観客に元気を届けます。
文化庁が選定する2025年度の「100年フード」に、愛知県豊橋市の「にかけうどん」と名古屋市の「おしもん・おこしもん」が新たに認定されました。これにより、同県内の認定件数は計14件となり、地域の食文化継承への期待が高まっています。
伊勢神宮の式年遷宮(2033年)に向けた民俗行事「お木曳」が5月から始まるのを前に、奉曳の安全と成功を祈願する「お木曳出初式」が4月4日、三重県伊勢市で行われました。式典や浜参宮を通じて、地域社会の結束と伝統の継承が強調されました。
三重県熊野市の信楽焼「童心窯」の後継者不足問題に、三重大学の学生サークルが立ち向かう。デジタルアーカイブ作成を通じて技法を記録し、若い世代への継承を目指す取り組みを詳しく紹介。
岐阜市で戦国武将・斎藤道三をたたえる「道三まつり」が開幕。雨で一部イベント中止も、有志が神輿を担ぎ「ソイヤ!」と声を上げて練り歩き、約6万人の観客が訪れた。まつりは5日も開催される。
幕末から明治の僧侶・歌人、大熊弁玉が箱根を題材に詠んだ長歌3首の自筆が千葉県で発見され、住職を務めた横浜・三宝寺に寄贈された。寺では屏風に仕立て、18日に公開行事を開催。弁玉の功績を後世に伝える貴重な史料となる。
戦時下で男性従業員が減少するホテルで、ジャム瓶と呼ばれる女性が厨房を指揮。女性たちが活躍する様子と、将校の訪問による束の間の平穏を描いた物語。
今野敏氏の小説「任侠電器」第2回では、ヤクザ組織が情報産業として機能し、組員テツがパソコンで資金運用を始める様子を描く。組長の反応や経済ヤクザの実態にも触れ、現代の組織の変容を浮き彫りにする。
惣十郎は弓浜宗佑とお粂への事情聴取を決意する。深見が描いた鉄砲図面は無尽燈の図面と酷似し、雑物蔵から紛失した可能性が浮上。吟味方の判断に疑問が生じ、図面の破棄を指示した者への疑念が深まる。
伊勢神宮の式年遷宮に向けた民俗行事「お木曳」の安全と成功を祈願する「お木曳出初式」が4日、伊勢市で行われた。約200人の役員らが式典に出席後、二見興玉神社で浜参宮を行い、5月から始まる奉曳の無事を祈った。
福井県小浜市の和久里壬生狂言が、西方寺で12年ぶりに奉納されます。2020年はコロナ禍で中止となりましたが、保存会の会員らが練習を重ね、九つの演目を披露する予定です。
第52回信玄公祭りで、歌舞伎俳優の市川右団次さんと息子の右近さんが親子で信玄公と山本勘助役を初めて務め、甲冑姿の約1千人とともに甲府駅周辺を練り歩きました。雨模様の中、平和を願う出陣式が行われ、沿道の見物客を魅了しました。
甲府市で開催された信玄公祭りのメインイベント「甲州軍団出陣」で、歌舞伎俳優の市川右団次さんと長男の右近さんが親子初共演。雨の中、千人超の甲冑武者が街を練り歩き、春の風物詩を彩りました。
熊本地震から10年を迎え、熊本市現代美術館で被災の記憶と復興の歩みをアートで振り返る展覧会が開催中。現代美術家の日比野克彦さんによる段ボールベッドの取り組みなど、苦難を乗り越えた人々の姿と文化の営みを静かに伝えている。
高野山真言宗総本山金剛峯寺が、タンクトップやミニスカートなど露出の多い服装での参拝を控えるよう求める看板を設置。訪日外国人客増加や猛暑の影響で軽装参拝者が目立つため、聖地の尊厳を守る取り組みを強化します。
栃木県足利市の松田川ダムで、壁面に4人の侍を描く巨大アートプロジェクトが進んでいます。ドイツ人アーティストが手掛ける環境配慮型の作品で、10日に完成予定です。
茨城県天心記念五浦美術館で開催中の木村武山生誕150年記念展では、大日堂の再現展示を通じて、仏画と花鳥画が融合した祈りの空間を紹介。武山の優れた空間構成力が、天井画のタカとツバメの図などで発揮され、訪れる人を自然と仏の世界へ導く。
千葉県船橋市の船橋漁港で3日、春の訪れを告げる恒例の「水神祭」が営まれた。江戸時代から続く伝統行事で、漁業関係者や地元住民ら約120人が参列。今年は潮位の低さから例年の「船祭り」ではなく漁港荷揚げ場で実施され、豊漁と操業の安全が祈願された。
川崎市立中原図書館が桜をテーマにした特集コーナーを設置。170冊の書籍やCDを集め、福山雅治さんの「桜坂」や岡本太郎さんの随筆パネルも展示。担当者は「普段目に入らない本も手に取りやすくなった」と語る。
福島県相馬市の涼ケ岡八幡神社は、国指定重要文化財の摂社・若宮八幡宮本殿の建立年代が室町時代後期の1521~50年ごろと確定したと発表。当初の想定より約150年古く、県内最古級の神社本殿建築として貴重な発見となった。
東京都葛飾区で「葛飾納涼花火大会」が7月28日に開催されることが決定しました。60回目の記念大会となる今年は2万発の花火と初のドローンショーが夜空を彩り、例年約70万人が訪れる夏の風物詩となります。
江戸時代を舞台にした連載小説「惣十郎浮世始末」第270回。お粂が妻ではないことが判明し、河本が手柄のために無実の者を捕らえた疑いが浮上。吟味方の対応にも不可解な点が指摘される。
東京都世田谷区の毛利美緒子さん(79)は、庭に植えただいだいの木から四半世紀にわたり、マーマレードやオレンジピールを作り続けている。この季節の行事は、家族や郷里の姉兄との温かい交流を生み、早春の楽しみとなっている。
大阪松竹座で3日、閉館前のフィナーレを飾る「御名残四月大歌舞伎」が開幕。人間国宝の片岡仁左衛門らが出演し、昼夜の公演に約2千人の観客が詰めかけた。劇場は5月末で閉館し、建物の活用は未定。
京都古文化保存協会は、今春の「京都非公開文化財特別公開」の後期日程で、京都府北部の5寺社と梅辻家住宅を新たに追加し、計19カ所で実施すると発表しました。公開は4月18日から5月10日まで、拝観料は文化財の保存・修理に充てられます。