カテゴリー : 福祉


93歳男性が港区を提訴 「不要な成年後見」で損害賠償請求 (11.04.2026)

東京都港区に住む93歳の男性が、区長の申し立てで成年後見人が付けられたことにより、財産管理の権利を奪われ精神的損害を受けたとして、100万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしました。男性は自ら後見取り消しを申し立て、既に後見は終了しています。

兵庫県がパラスポーツ新拠点整備を本格議論

兵庫県は、パラスポーツの新たな拠点整備に向けた検討を再開。世界パラ陸上選手権などの影響で競技者が増加し、既存施設が手狭になったため、9月をめどに基本構想を策定する方針です。

障害児デイサービスが給付金5830万円不正受給

東京都豊島区の障害児支援デイサービス「あ~とん塾」が、人員不足を隠して約5830万円の給付金を不正受給していたことが発覚。豊島区は指定取り消し処分を下し、運営法人に計8162万円の返還を求めています。

75歳以上保険料7989円 26~27年度月額7.8%増

厚生労働省が発表した後期高齢者医療制度の保険料は、2026~27年度の全国平均月額が7989円となり、現行比7.8%増加。高齢化と医療の高度化による医療費増大が背景に。子ども・子育て支援金も別途徴収開始。

老々介護の重荷を和らげる河津桜の彩り

山口県周防大島町の国房たま江さん(78)は、夫が転倒で頭部に大けがを負い右半身マヒの後遺症が残る中、老々介護に奮闘。心が沈む時、近くの学校の河津桜が心を和ませてくれるという。身近な自然の彩りに感謝しながら、2人での平穏な生活に幸福を感じる日々を綴る。

障害者就労施設の逸品 蓮田市役所にマルシェ開設

埼玉県蓮田市役所に障害者就労施設の製品を販売する「福祉の店 ひだまりマルシェ」が開設されました。平日に14事業所が出店し、焼き菓子や小物などを販売。施設の販路拡大と地域交流を目指します。

改正自殺対策基本法全面施行、子どもの自殺防止へ個別支援

改正自殺対策基本法が全面施行され、自治体は自殺リスクが高い子どもの情報を集約し、個別の支援策を決定する協議会を設置できるようになりました。2025年の小中高生の自殺者数が過去最多となる中、早期把握と集中支援による未然防止が図られます。

シルバー人材センターの仕事、若き社長の言葉で気づき

定年退職後、シルバー人材センターで草刈りを担当する筆者が、近隣からの苦情をクレーマー扱いしていたが、ある自動車修理工場の若い社長との対話を通じて、それらが応援の言葉だったと気づく。社会の模範としての責任を再認識した体験談。

「赤ちゃん食堂」で地域ぐるみの「共育て」広がる

熊本市で始まった「赤ちゃん食堂」は、引っ越しなどで孤立しがちな子育て世代を地域で支える取り組み。ボランティアが離乳食を食べさせ、母親たちに「ゆっくり食べなっせ」と声をかけ、共に育む「共育て」の輪が全国に広がっています。

女子少年院のレース編みが商品に 社会復帰支援の挑戦

東京都狛江市の愛光女子学園の少女たちが編んだレースが、アパレル企業の商品に生まれ変わった。特殊詐欺事件に関わった17歳の少女も「達成感が味わえる」と語るこの取り組みは、社会復帰への自信につながっている。

雲仙市工業団地に製麺工場完成、手延べそうめん生産

長崎県雲仙市の多比良港工業団地に、社会福祉法人「南高愛隣会」の製麺工場が完成し、オープニングセレモニーが開催されました。障害者の就労支援を目的に、手延べそうめんを年間4万8600食生産する計画です。

虐待から希望へ 女性が保護施設を変えるNPO設立 (03.04.2026)

千葉県で虐待から逃れた大田垣光月さん(25)が、一時保護所での過酷な体験を乗り越え、虐待を受けた女の子たちのための明るい施設「子どもオアシス・光月荘」を設立。外出禁止や進学制限など理不尽な環境を変えようと奮闘する。

ヤングケアラー支援 三原市が当事者へのアプローチ強化

広島県三原市がヤングケアラーへの理解と支援を広げる取り組みを進めている。元当事者で研究者の楊慧敏さんが講演し、地域住民の役割を訴える。市は実態調査や啓発活動を展開し、子どもが子どもとして過ごせる環境づくりを目指す。

遺児奨学金支援、福井駅で街頭募金活動を実施

病気や事故で親を亡くした遺児への奨学金支援を目的とした街頭募金活動が、福井市の福井駅西口で行われます。学生団体「あしなが学生募金事務局」が主催し、多くの寄付を呼びかけています。

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