カテゴリー : 小売業


薬価差益モデル終了で薬局業界再編加速、地域医療ハブ化へ

人口減少と市場成熟化で調剤薬局市場は縮小局面に。国による薬価引き下げで従来の薬価差益モデルからの脱却が迫られ、合理化・効率化が進む。大手ドラッグストアを含む業界再編が加速し、薬局は処方箋受付だけでなく、在宅医療や多職種連携による地域医療のハブとしての役割が求められている。

イオンPB売上1割増、物価高で節約志向進む

イオンが2026年2月期決算を発表。物価高による消費者の節約志向を背景に、プライベートブランドの売上が前年比1割増加。売上高と営業利益がともに過去最高を更新した。

イオン純利益2.7倍726億円 再編効果も価格競争激化

流通大手イオンの2026年2月期連結決算は純利益が前期比約2.7倍の726億円。イオンモール完全子会社化など再編が寄与したが、小売事業では価格競争激化とコスト上昇が収益圧迫。営業収益は5年連続過去最高を更新。

ツルハHD、ウエルシア統合で売上高2.7兆円計画発表

ドラッグストア大手のツルハホールディングスは、ウエルシアHDとの経営統合後初となる中期経営計画を発表。2029年2月期に売上高2兆7000億円、営業利益1350億円を目指し、都市部郊外への出店強化や食品拡充を進める。

ファミマ、配送減便検討 軽油価格高騰で物流効率化

コンビニ大手のファミリーマートが、中東情勢の不透明さによる軽油価格高騰を背景に、店舗へのトラック配送回数を減らす検討を始めた。現在1日3便の配送を2便に削減する可能性があり、小谷建夫社長は燃料費や包装資材のコスト上昇に懸念を示している。

九州・沖縄の企業倒産が16年ぶりに900件超え、負債は減少

帝国データバンク福岡支店の発表によると、2025年度の九州・沖縄の企業倒産件数は916件と4年連続で増加し、16年ぶりに900件を超えました。人手不足や物価高が中小企業を圧迫していますが、負債総額は1110億円と2年ぶりに減少しました。

コメ新指標、精米5キロ2816円 生産・流通コストを可視化

米穀安定供給確保支援機構が、消費者に届くまでのコメの生産・流通コストを示す新指標を公表。2026年4月時点で精米5キロ当たり2816円と算定し、上昇傾向のコストを明示することで、取引や販売価格への反映を促進する狙い。

清涼飲料自販機が200万台割れ、新手法で復活模索 (06.04.2026)

かつて「ドル箱」と呼ばれた清涼飲料の自動販売機が、設置台数200万台を下回った。物流費用の重荷やスーパー・コンビニとの価格競争が背景に。メーカーはAI分析やキャッシュレス決済で採算性向上を図り、復活への道を探っている。

オークワ、営業利益70億円目標を撤回 物流費高騰で (06.04.2026)

関西の大手スーパー・オークワは、2027年2月期までの中期経営計画で掲げた営業利益70億円の目標を「未達」として取り下げ、計画終了を発表。中東情勢の緊迫化による物流費高騰など外部環境の不透明さが理由で、達成時期の再設定は困難としている。

ローソン「からあげクン」ギネス認定、販売数世界一に

ローソンは6日、発売40周年を迎える「からあげクン」が2024年に世界で最も販売された揚げたてからあげブランドとしてギネス世界記録に認定されたと発表。販売数は2億8689万個に達し、製造ラインの増設も計画されている。

PPIHがオリンピック買収 首都圏店舗網を強化

ドン・キホーテを運営するPPIHが、首都圏でスーパーマーケットを展開するオリンピックグループを買収すると発表。手薄な店舗網を強化し、収益拡大を目指す。従業員や店舗の削減は行わない方針。

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