カテゴリー : 宇宙
ブルーオリジン新型ロケット「ニューグレン」爆発、開発中断へ
米ブルーオリジン社の新型ロケット「ニューグレン」がフロリダ州で燃焼試験中に爆発。負傷者なし。原因調査のため開発が当面中断される見通し。ベゾス氏率いる同社はスペースXに対抗する主力機の開発に影響か。
NASAが月面基地建設工程発表、32年までにJAXA探査車
米航空宇宙局(NASA)は26日、有人月探査「アルテミス計画」の中核となる月面基地建設の新工程を発表。2029年までにドローンで調査、32年までにJAXAの探査車を配備、その後大型居住施設を建設する。
新型補給機HTV―X1号機が大気圏に突入、南太平洋で燃焼か
国際宇宙ステーションに物資を運んだ新型補給機HTV―X1号機が日本時間26日深夜、南太平洋上で大気圏に突入し、燃え尽きたとみられる。JAXAは27日に記者会見を開く。
スペースX、改良版スターシップ打ち上げ 12回目
米スペースXは22日、大型宇宙船「スターシップ」の改良版をテキサス州から打ち上げた。過去の失敗を受けエンジンなどに大幅改良。NASAのアルテミス計画での月着陸船候補だが開発遅れも。
新型無人補給機HTV-X、26日に大気圏再突入
JAXAは20日、国際宇宙ステーションに物資を運んだ新型無人補給機「HTV-X」1号機を26日に大気圏へ再突入させると発表。南太平洋上で燃え尽きる予定。
若田光一氏率いるアクシオム、日本法人設立でポストISS市場へ
米宇宙企業アクシオム・スペースは日本法人を設立し、7月1日から業務開始。宇宙飛行士の若田光一氏が率い、商業宇宙ステーション運用を2029年に開始予定。日本の政府や企業の需要を取り込み、ポストISS市場での主導権を狙う。
誕生直後の極小銀河「LAP1-B」観測成功
金沢大などの国際研究チームが、約138億年前の宇宙誕生から約8億年後に生まれた極小銀河「LAP1-B」の観測に成功。酸素量が最も少なく、銀河誕生の解明に期待。
重い元素ほぼ含まない銀河発見、宇宙最初の星の痕跡か
金沢大と国立天文台などのチームが、重い元素をほとんど含まない観測史上最も混じり気の少ない銀河「LAP1-B」を発見。ビッグバンから約8億年後の銀河で、酸素比率は太陽の0.4%のみ。宇宙最初の星の痕跡が残る可能性。
超新星爆発多発銀河で高温ガス測定成功 名古屋大
名古屋大などの国際研究グループが、超新星爆発が多発する銀河M82で高温ガスの広がりを測定。従来予想を上回る運動エネルギーを確認し、銀河風として物質が流出する可能性を発見。宇宙進化解明に貢献する成果。
和歌山から宇宙人?研究組織発足、来夏観測へ
和歌山県紀美野町のみさと天文台を拠点に、地球外知的生命を探査する研究会「日本SETI研究会」が発足。来年夏に電波望遠鏡を使った観測を計画。天文学者ら約10人が参加。
宇都宮ベンチャーBULL、宇宙ごみ防止装置をH3で打ち上げ
宇都宮市の宇宙ベンチャーBULLが開発したスペースデブリ防止装置「HORN」が、6月10日にH3ロケット6号機で打ち上げられる。実証実験を経て事業化を目指す。
アインシュタイン理論覆す新発見、宇宙論に革命
国際研究チームが、アインシュタインの一般相対性理論を覆す可能性のある観測結果を発表。銀河の回転速度が理論予測と異なることが判明し、宇宙論に革命をもたらす可能性がある。
太陽系外縁天体に薄い大気、初の観測
国立天文台などの研究チームが、太陽系外縁天体「2002XV93」にごく薄い大気があることを発表。惑星や冥王星、大型衛星を除く太陽系天体で明確に大気の存在が示されたのは初めてで、太陽系で最も遠い大気観測となる。
引退寸前の木曽望遠鏡、太陽系果ての小天体に大気を確認
東京大学木曽観測所の105cmシュミット望遠鏡が、最新デジタル技術で復活し、太陽系の果てにある直径約500kmの小天体に大気を発見。冥王星以外で初の確認となり、ネイチャーアストロノミーに掲載された。
東北大サークル、自作ロケットエンジン燃焼実験成功
東北大学のロケット制作サークル「FROM THE EARTH」が、福島市で自作大型ロケットエンジンの燃焼実験に成功。過去4回の失敗を乗り越え、夏の打ち上げ実験へ弾み。
月面クレーターを福島に再現、探査車の走行試験に
福島県南相馬市の福島ロボットテストフィールドに、月面を再現した研究拠点が完成。直径約22メートルのクレーターで探査車の試験走行を開始。国内初の大規模な屋外月面模擬施設。
ポケモン天文台、来場者1万人達成で記念セレモニー
ポケモンと宇宙を学ぶ特別企画「ポケモン天文台」が来場者1万人を達成。郡山市で記念セレモニーが行われ、節目の来場者となった5歳の陽菜ちゃんに記念品が贈られました。
油井亀美也氏が宇宙での筋力維持法を公開
国際宇宙ステーションに長期滞在した宇宙飛行士の油井亀美也氏が、無重力環境での筋力トレーニング方法を公開。独自の器具を使い、効率的に筋肉を維持するノウハウを紹介。
H3ロケット、6月10日に飛行再開 失敗原因修正完了
JAXAは24日、昨年12月の失敗で運用停止中のH3ロケット試験機を6月10日に種子島宇宙センターから打ち上げると発表。8号機の原因調査で判明した問題を修正し、実機でデータ取得後、本格運用再開を目指す。
中国、衛星20万機打ち上げ 米スターリンクに対抗
中国が約20万機の人工衛星打ち上げを計画していることが判明。国連機関への申請資料で明らかになり、米スペースXのスターリンクに対抗する独自の衛星通信網構築を目指す。
NASA公開のローマン望遠鏡、9月打ち上げで暗黒物質探査
NASAが「ナンシー・グレース・ローマン宇宙望遠鏡」を公開。9月に打ち上げ予定で、暗黒物質(ダークマター)の解明を目指す。ハッブル望遠鏡の約200倍の広い視野で遠方銀河を精密観測する。
火星岩石から有機分子検出、生命由来かNASA発表
NASAの探査車キュリオシティーが火星の岩石から複数の有機分子を検出した。生命活動由来か外部からの付着かは不明だが、古代火星の生命存在可能性を示す成果として注目される。
火星岩石から有機分子検出、生命由来か?NASA探査車が新発見
NASAの火星探査車キュリオシティーが採取した岩石から、複数の有機分子を検出したと発表。生命活動によるものかは不明だが、古代火星の生命存在可能性を示す重要な発見として注目を集めている。
H3ロケット打ち上げ再開へ 試験機を6月10日に
昨年失敗したH3ロケットの打ち上げ再開に向け、JAXAが6月10日に試験機を打ち上げる方針を固めました。衛星搭載台の接着不良が原因と判明し、補修後の試験飛行で対策の有効性を検証します。


