水木しげる生誕104年祭 妖怪仮装1500人が境港で追悼
漫画家・水木しげるさんの生誕104年を祝う「生誕祭」が故郷の境港市で開催されました。妖怪の仮装をしたファンら約1500人が参加し、妻の布枝さんや平井知事も出席して功績を振り返りました。
漫画家・水木しげるさんの生誕104年を祝う「生誕祭」が故郷の境港市で開催されました。妖怪の仮装をしたファンら約1500人が参加し、妻の布枝さんや平井知事も出席して功績を振り返りました。
広島県三原市の古谷巌さん(99)が、第二次世界大戦後のシベリア抑留体験を描いた油絵作品集「シベリア鎮魂の譜~シベリア回想記2」を自費出版。長男の秀明さん(72)と協力し、厳寒や飢餓の中での戦友の記憶を絵と文で鮮烈に伝え、平和への願いを込めている。
東日本大震災発生から15年を前に、立川市で慰霊と復興を願うコンサート「立川3・11の祈り」が開催される。アートプロデューサーのしおみえりこさんは、被災地の復興は未完了と訴え、津波で汚れた布を衣装やパッチワークに再生する活動を続けている。
岡本太郎現代芸術賞の最高賞に、兵庫県の高田哲男さんが選ばれました。東日本大震災後の福島県を描いた5000枚超のイラスト作品「FUKUSHIMA5000」が評価され、震災を知らない世代へのメッセージを込めています。
台湾南部の嘉義県で開催中のランタンフェスティバルに、青森ねぶたが参加。ねぶた師の林広海さんと諏訪慎さんが現地で制作した媽祖とその守護神を表現した作品が披露され、現地の子どもたちとの交流も深めました。
東京都台東区の蔵前神社で、国際女性デーのシンボルとして知られるミモザの花が満開を迎えている。鮮やかな黄色の花が境内を彩り、多くの参拝者が写真撮影や御朱印を求めて訪れ、春の訪れを感じている。
福島県二本松市の大山忠作美術館が改修工事を終えて再開館し、第32期常設展「本日は日本画日和」が始まりました。同市出身の文化勲章受章者・大山忠作氏の大作を含む日本画の数々が展示され、9月13日まで開催されます。
福島県いわき市で開催中のいわき市民美術展覧会において、陶芸部門で橋本栄子さん、写真部門で横山孝さんが市長賞に選ばれました。両部門の展示は市立美術館で15日まで公開されています。
久留米市美術館が開館10年を迎えました。ブリヂストン創業者・石橋正二郎氏が創設した石橋美術館を前身とし、2016年に市が運営を引き継ぎました。収蔵品の構築や学芸員育成に取り組みながら、地域文化の拠点として歩みを進めています。
世界遺産・唐招提寺の第90世長老兼律宗管長に、久保孝戒さん(76)が4月から就任。記者会見で「伝統を重んじつつ変化を恐れず」と抱負を語り、バリアフリー化や新収蔵庫建設など具体的な計画も示しました。
福島県立美術館で開催中の「大ゴッホ展 福島展」に合わせ、地元飲食店が特別メニューを提供。ゴッホの代表作「ひまわり」をイメージした「ひまわりのガレット」など、アートと食が融合したコラボレーションが注目を集めています。
山口県周南市文化振興財団は、第34回林忠彦賞にフォトジャーナリスト佐々木康氏のウクライナ写真集「XEPCOH ヘルソン―ミサイルの降る夜に」を選出。ロシア侵攻下で7か月滞在し、友人や兵士のたくましい姿を捉えた作品が評価されました。
福島県二本松市の二本松萬古焼・二本松焼窯元井上窯の当主、井上善夫氏が、父親の趣味をきっかけに職人の道へ。戦後途絶えた文化を復活させ、2代目襲名を果たすまでの挑戦と、家族の支えを語る。
福島県いわき市平沼ノ内地区にある沼之内観音は、磐城三十三観音の一つとして知られる。木々に囲まれた小さなお堂に鎮座し、憂いを帯びつつも優しいまなざしで地域を見守り続けている。
江戸時代にロシアに漂着した船頭・大黒屋光太夫が、帰国後サウナを含む西洋文化を紹介し、蘭学者に刺激を与えた。三重県鈴鹿市の記念館で特別展が開催中。
茨城県天心記念五浦美術館で開催中の木村武山生誕150年記念展。大正期の花鳥画を中心に、長く所在不明だった「花鳥十題」の一部を初公開。武山の独自技法と秋の情感が感じられる作品群を紹介する。
千早茜による小説『スモーキングルーム』第163回では、隣国で「J」と呼ばれる人々を狩る組織の実態が明らかに。裁判なしの拘禁、強制労働、拷問が横行する収容所で、清掃係として生き延びる鳥の巣が金ボタンに密かな依頼を持ちかける緊迫の展開。
惣十郎は母・多津の料理帖に残された下書きの絵から、重要な手掛かりを得る。完成図だけでなく試行錯誤の過程にこそ真実が隠されていると悟り、弓浜への調査を急ぐ決意を固めた。
幕末の偉人・小栗上野介忠順を題材にしたミュージカルが14日、高崎市で公演されます。プロの演劇と音楽で功績を楽しく学べる内容で、18歳以下は無料で観劇可能です。
人工知能(AI)が生成した小説が主要な文学賞の候補作品に選ばれ、文芸界で大きな議論を呼んでいます。AIの創作能力の進化が、人間の芸術性や著作権の概念に新たな課題を投げかけています。
春の菜の花畑で無邪気に花を切り倒した幼少期の体験。母親から菜の花が菜種油の原料であることを教えられ、大切さを学ぶ。今ではその香りから力をもらい、夢と希望を抱く日々を送る著者の回想エッセー。
東京大空襲から81年を前に、全国空襲被害者連絡協議会が集会を開催。孤児となった体験者らが「国が何かしてくれた記憶がない」と訴え、民間人の空襲被害に対する救済法の一刻も早い成立を強く求めました。
色鮮やかな木版画の内間安瑆と詩情あふれるコラージュの俊子、夫婦の創作世界を振り返る展覧会が神奈川県立近代美術館・葉山で7日から始まります。浮世絵技法を発展させた「色面織り」と渡米後のアッサンブラージュ作品を展示。
京都の伝統工芸「西陣織」がAI技術を活用して革新を進めている。地元企業と大学が共同で開発したシステムにより、若手職人の育成支援やデザイン効率化を実現し、伝統産業の持続的な発展を目指す取り組みが始まった。
よみうり時事川柳に掲載された「骨折れど折れぬ心で空に舞う」の一句。この17文字が表現する出来事とは何か。選者・片山一弘氏の解説と共に、川柳が切り取る現代社会の一コマを探ります。
福島県会津坂下町の特産品「高寺芯そば」が文化庁の「100年フード」に認定されました。白く透明でつるつるもちもちの食感が特徴のこのそばを活用し、町内への観光客誘致を加速させる取り組みが進められています。
大阪・道頓堀で1923年に開館し、上方の芝居文化を支えてきた劇場、大阪松竹座が5月に閉館する。歌舞伎俳優の片岡愛之助やOSK日本歌劇団の桐生麻耶らが、劇場への感謝と舞台への思いを語った。
川越宗一氏の新作「絢爛の法」は、大日本帝国憲法の成立過程を起草者・井上毅の視点で描いた長編小説。憲法が戦争の道具かどうかを問い直し、明治時代の国家建設の情熱を鮮やかに再現する。直木賞作家による歴史小説の新たな傑作。
人工知能(AI)が生成した小説が主要な文学賞の候補作品として選出され、文学界で大きな議論を呼んでいる。AIの創作能力の進化と、人間の作家との協働の可能性が焦点となっており、文学の未来を考える重要な契機となった。
文化庁編『歴史と文化の町並み事典 増補改訂版』が中央公論美術出版から発売された。重要伝統的建造物群保存地区129地区を、詳細な地形図や写真、歴史解説と共に紹介。歴史学者・倉本一宏氏がその魅力を語る。