カテゴリー : 不動産
建設費高騰で帝国ホテルも計画延期、業界が異例の協議会
都市部の再開発で建設費高騰による遅延・中止が相次ぐ。帝国ホテルも建て替え延期。業界団体が初の協議会を開き対応策を議論。資材価格は5年で約4割上昇。
「フラット35」最低金利が初の3%超え
住宅金融支援機構は6月1日、長期固定住宅ローン「フラット35」の最低金利を年3.210%に設定したと発表。制度改正以降初めて3%を超え、前月の2.710%から上昇。長期金利の上昇が影響している。
ファミマにセブン銀ATM、ゆうちょ銀などから置き換え
ファミリーマートがセブン銀行のATMを導入開始。顔認証やマイナンバー読み取り機能を搭載し、2030年までに全国1万6千店舗へ拡大。ゆうちょ銀行やイーネットのATMから順次置き換えられる。
フラット35、初の3%超え 6月適用金利3.21%
住宅金融支援機構は6月のフラット35適用金利を発表。長期金利上昇に伴い、返済期間21~35年の最低金利が3.21%と、現行制度開始以来初めて3%を超えた。
代位弁済5年連続増、京都で中小企業警戒
京都府内で信用保証協会の代位弁済が5年連続増加。物価高や人手不足が中小企業の資金繰りを圧迫し、倒産の先行指標として警戒が広がっている。専門家は「息切れ倒産」の継続を予測。
福井でエアコン買い替え駆け込み需要、省エネ基準厳格化前に
2027年4月からの家庭用エアコン省エネ基準引き上げを前に、福井県内で買い替えの駆け込み需要が高まっている。家電量販店では在庫不足を懸念し、早期購入を呼びかけている。
横須賀市、信用保証料全額補助へ 県内初
神奈川県横須賀市は、中東情勢の影響で売上減や資金調達に苦しむ中小企業を支援するため、信用保証料を全額補助する方針を明らかにした。県内初の取り組みで、6月議会に2600万円の補正予算案を提出する。
「ノルマ全廃」した西武信用金庫 原点回帰で地元企業を支援
西武信用金庫が5年前に成長優先路線を捨て、数値目標を全廃。営業担当を「コーディネート担当」に改め、中小企業の売上向上を支援。黒字企業比率は約7割と好調。障がい児キッズモデルを未来大使に任命するなどユニークな取り組みも。
空き家バンク登録物件が過去最多、全国で約2万件
国土交通省の調査で、空き家の有効活用を促す「空き家バンク」の登録物件が全国で約2万件と過去最多を更新した。放置空き家の増加が背景にあり、自治体の対策が急務となっている。
兵庫県「起債許可団体」転落必至、財政健全化検討会初会合
兵庫県が地方債発行に総務相の許可が必要な「起債許可団体」に転落する見通しを受け、財政健全化検討会が初会合を開いた。53年度までの指標改善を目指す。
神栖市立図書館、図書スポンサー制度導入へ 財政難で予算減に対応
茨城県神栖市は、市立図書館の図書購入費用を寄付で賄う「図書スポンサー制度」を導入。財政難で購入費が半減し、来館者も減少。木内市長が企業に協力を呼びかけ、既に約700万円の寄付が見込める。
スルメイカ不漁の可能性、函館沖調査で漁獲ゼロ
北海道南部近海のスルメイカ漁が6月1日に解禁されるが、資源調査で漁獲ゼロとなり、不漁が懸念される。専門家は小型個体のみで漁獲困難と分析。函館漁港では安全と豊漁を祈願する祭りが行われた。
三菱UFJ、住宅ローン金利を引き上げ 変動型0.15%上昇
三菱UFJ銀行は6月30日、住宅ローンの変動金利型の基準金利を年0.15%引き上げると発表。日銀の追加利上げを受けた措置で、借り手の負担増加が懸念される。
一ノ関駅東口NEC跡地開発、市が公募中止
岩手県一関市は、JR一ノ関駅東口のNECプラットフォームズ一関事業所跡地の再開発事業について、事業者の公募を中止した。応募事業者の計画が市の要件に合わなかったためで、物価高騰も影響。来年の工事着手が遅れる可能性。
鹿児島市、スタジアム事業費200億円超と試算
鹿児島市は29日、サッカー場想定のスタジアム候補地2か所の調査結果を報告。事業費は県立鴨池庭球場敷地で215億円、サンロイヤルホテル敷地で293億円と試算。庭球場敷地が約3割安く、供用開始も2年早い見通し。
新居浜市ふるさと納税に動物画家・石村嘉成氏の返礼品
愛媛県新居浜市がふるさと納税の寄付額増加を目指し、市内在住の動物画家・石村嘉成さんの作品を返礼品に採用する方針。昨年度の寄付額は目標の半分に低迷。石村さん人気を起爆剤に8億円目標へ。
空飛ぶクルマ発着場へ調査費、泉佐野市が300万円計上
大阪府泉佐野市は、空飛ぶクルマの発着場所設置に向け、2026年度補正予算案に調査費300万円を計上する方針を明らかにした。観光や災害時の活用を想定。
4月住宅着工11.4%増、省エネ基準反動で6カ月ぶり増
国土交通省が発表した4月の新設住宅着工戸数は前年同月比11.4%増の6万2569戸と、6カ月ぶりに増加。省エネ基準適合義務化による前年の落ち込みの反動が要因。
住宅ローン固定型金利、大手5行が6月に引き上げ
三菱UFJ銀行など大手5行は6月の住宅ローン金利を発表。10年固定型の最優遇金利を0.12~0.37%引き上げ、変動型は据え置き。長期金利の上昇が背景。
吉祥寺湧水中高、共学化1期生の中学入試概要発表
吉祥寺湧水中学校・高等学校は、2027年度からの共学化に伴い、1期生の中学入試概要を発表。一般選抜に加え、英語やデジタルなどの力を評価する表現創造入試を新設し、個性を重視した選抜を実施する。
ユニチカ、包装フィルム再値上げ 中東情勢悪化で燃料費上昇
ユニチカは6月21日出荷分から包装用フィルムを500平方メートル当たり300~700円値上げする。中東情勢悪化による原油高が原因で、燃料費上昇が続いている。
東京都市部の人口、国勢調査で初減少 伸び率鈍化
東京都は29日、2025年の国勢調査速報値で都内人口が1424万6219人となり、前回比19万8625人増加したが、増加率は1.41%で2000年以降最低と発表。市部の人口は初めて減少した。
アレンザHD、福島で最後の株主総会 上場廃止へ
アレンザホールディングスが福島市で最後の株主総会を開催。コーナン商事のTOBにより上場廃止となり、浅倉会長が謝辞と今後の支援を呼びかけた。株主からも感謝の声。
名古屋駅前旧名鉄百貨店、低層階にサポーレとヨドバシ出店
名古屋駅前の旧名鉄百貨店本店の低層階利用を巡り、名古屋鉄道が高級スーパーのサポーレと家電量販店のヨドバシカメラと出店交渉中であることが判明。再開発見直しの中、にぎわい維持を目指す。


