住宅ローン固定型金利、大手5行が6月に0.12~0.37%引き上げ 長期金利上昇反映
住宅ローン固定型金利、大手5行が6月に引き上げ

三菱UFJ銀行など大手5行は29日、6月に新規契約者へ適用する住宅ローン金利を発表した。足元の長期金利上昇を受け、10年固定型の最優遇金利は全行が前月から0.120~0.370%引き上げた。一方、多くの契約者が選択する変動型金利は全行が据え置いた。

各行の10年固定最優遇金利

各行の10年固定最優遇金利は以下の通り。みずほ銀行は3.250%、三菱UFJ銀行は3.270%、三井住友銀行は3.500%、りそな銀行は3.745%、三井住友信託銀行は4.015%となった。

長期金利上昇の背景

長期金利の上昇基調は、中東情勢の混乱が国内のインフレにつながるとの見方に加え、高市政権が掲げる積極財政への懸念から続いている。この動きが住宅ローン固定金利に影響を与えた。

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今後の金利動向については、市場では長期金利のさらなる上昇を予想する声もある。住宅ローン利用者は変動型と固定型の選択を慎重に検討する必要がある。

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