NY円相場159円近辺 中東情勢悪化で円売り優勢

ニューヨーク外国為替市場で円相場が1ドル=158円91銭~159円01銭と、前日比91銭の円安ドル高を記録。中東情勢悪化に伴う原油高が日本経済への悪影響を懸念する動きから、円売りドル買いが優勢となった。

NY原油4.5%高、IEAが過去最大の石油放出決定も供給懸念

ニューヨーク原油先物価格が4.5%上昇し、1バレル87.25ドルで取引終了。国際エネルギー機関(IEA)加盟国が過去最大の4億バレルの協調放出を決定したが、ホルムズ海峡の状況不透明さから供給不安が継続している。

IEAが過去最大4億バレル原油放出合意、中東情勢悪化で

国際エネルギー機関(IEA)は加盟32か国が石油備蓄から過去最大の合計4億バレルの協調放出を全会一致で合意したと発表。中東情勢悪化による原油供給不安に対処するためで、ファティ・ビロル事務局長は「前例のない規模の対応」と述べた。

ガソリン値上げ前の駆け込み給油 各地で車列

石油元売り各社が12日以降のガソリン卸売価格引き上げを見込む中、11日は全国のガソリンスタンドで給油を待つ車列が相次いだ。イラン情勢の緊迫化による原油価格高騰が背景で、政府は価格抑制策を示した。

読売333指数2日連続上昇 終値4万7803円

東京株式市場で読売333指数が2日連続で上昇し、終値は前日比484円76銭高の4万7803円30銭となった。約7割の銘柄が値上がりし、半導体関連株が上昇を牽引した一方、市場は中東情勢を意識した神経質な動きも見られた。

日経平均2日連続上昇、終値776円高で5万5025円

東京株式市場で日経平均株価が2日連続で上昇し、終値は前日比776円98銭高の5万5025円37銭となった。原油価格の高騰が一服し、投資家の警戒感が和らいだことが背景。半導体関連株を中心に値上がりしたが、終盤には上げ幅が縮小した。

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