佐賀錦の未来へ 伝統織物を次世代へ継承

江戸時代に発祥した伝統工芸「佐賀錦」は、和紙と絹を使った複雑な柄が特徴。佐賀錦振興協議会の大坪順子会長が、歴史や活動、若い世代への継承への思いを語り、不器用な人でも続けられる魅力を伝える。

福島で伝統水行 寒さ耐え無病息災祈願

福島市飯坂町の中野不動尊で平安時代から続く伝統の水行が行われました。参加者たちは冷たい滝水に打たれながら、一年間の無病息災と健康を心から祈りました。

田中一村の旅色紙絵、千葉市美術館が新たな視点で紹介

昭和30年に九州から四国、紀州を巡った田中一村のスケッチ旅行で描かれた色紙絵21点。千葉市美術館副館長が、これらが後の奄美時代への転機を示す重要な連作であると分析。旅の感謝を込めた土産絵としての性格を再評価する。

高島秋帆没後160年記念展 板橋区で西洋砲術家を紹介

東京都板橋区立郷土資料館で、江戸時代後期の砲術家・高島秋帆の没後160年記念展が開催中です。高島平の地名の由来となった秋帆の西洋砲術演習や、シーボルトとの関係を紹介する貴重な資料を展示しています。

鳥取でウォーホル「ブリロの箱」など90点展示 (28.02.2026)

鳥取県立博物館で、アンディ・ウォーホルの「ブリロの箱」や与謝蕪村の「風竹図屏風」など約90点を集めた企画展が始まりました。県が約3億円で購入した作品を含め、県立美術館の所蔵品を広く紹介する展示で、3月22日まで開催されます。

東近江100畳大凧、事故から11年で5月復活

2015年の落下事故以来途絶えていた東近江市の100畳敷大凧が、今年5月に復活します。保存会は安全対策を徹底し、亡くなった方やけがをした方への思いを胸に、伝統の継承を目指します。

裸祭り事故で主催者、開催方法見直し検討「中止も可能性」

岡山市の西大寺会陽(裸祭り)で参加者3人が意識不明の重体となった事故から1週間。主催団体は事故原因を把握した上で、来年の開催方法を協議し、中止を含むあらゆる可能性を検討する方針を示した。伝統行事と安全確保の課題が浮き彫りに。

福島・田村市で「つるし雛」作品展 愛好会が展示

福島県田村市船引町の栄町手芸愛好会が、つるし雛作品展を開催中です。ひな人形や干支の人形など色鮮やかな作品が並び、3月3日まで栄町公民館で展示されています。伝統工芸の魅力を伝える華やかなイベントです。

岐阜城「幻の石垣」発掘 信長時代の「魅せる城づくり」判明

岐阜市が実施した岐阜城山上部の発掘調査で、江戸時代の絵図に描かれていた「幻の3段目」の石垣が初めて確認された。専門家は、城下から見上げた際に一続きの高石垣に見えるよう設計された「魅せる城づくり」の可能性を指摘している。

尾鷲「曽根石」調査報告会 江戸御用石の歴史を解明

三重県尾鷲市の「曽根石」について、調査報告会が開催されました。江戸時代前期から紀州藩の御用石として重宝された石材の歴史や採石手法、文化財指定された石切り場跡の貴重性が説明され、地元住民約50人が参加しました。

焼き物の原点「野焼き」展覧会が愛知・常滑で開催

愛知県常滑市で、焼き物の原点である「野焼き」をテーマにした展覧会が開催されています。市民団体が企画し、窯を使わずに薪やもみ殻で焼成した作品23点を展示。五感を駆使して生まれた作品の数々が、来場者を魅了しています。

佐賀で五月のぼり制作最盛期 男児の成長願い伝統の手染め

端午の節句に男児の健やかな成長を願う「五月のぼり」の制作が、佐賀県小城市の城島旗染工で最盛期を迎えている。職人たちが7.5メートルの布に赤・青・緑を鮮やかに染め上げ、勇壮な武者や竜のデザインを2週間かけて仕上げる伝統の技が光る。

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