読売新聞が北工場で植樹活動、31本の苗木で「読売の森」を創出
読売新聞北工場で植樹、31本で「読売の森」創出

読売新聞が北工場で植樹活動を実施、31本の苗木で「読売の森」を創出

読売新聞東京本社や読売新聞販売店、古紙回収業者などで構成される「読売リサイクルネットワーク(YRN)」は、環境保全と資源循環を目的とした植樹活動を積極的に展開しています。この取り組みの一環として、2026年2月10日、北区にある読売新聞東京北工場で植樹行事が行われ、関係者ら約40人が参加しました。この活動は、新聞業界における持続可能な社会への貢献を目指すもので、地域の緑化と生態系の保護に焦点を当てています。

「読売の森」プロジェクトの拡大と新たな植樹地の命名

YRNは2013年から、会費の一部を活用した植樹事業「読売の森」を推進しており、これまで全国で12か所の森を創出してきました。今回、北工場敷地内の芝生を13か所目の「読売の森」として命名し、イチョウやクロガネモチの苗木計31本を植樹しました。このプロジェクトは、古紙リサイクルを通じて得られた資金を環境活動に還元する仕組みで、循環型社会の実現を目指しています。植樹された苗木は、将来的に地域の景観向上や生物多様性の保全に寄与することが期待されています。

関係者からのコメントと今後の展望

植樹行事では、読売新聞東京本社の矢ヶ崎貢副社長が挨拶を行い、「新聞という情報を読者に届ける使命を胸に、資源を守る責任を常に果たしていかなければならない」と述べ、業界全体の環境への取り組みの重要性を強調しました。また、YRN議長の西原洋さんは古紙回収業者を代表して、「(読売の森が)地域の成長を見守る新しい形の森になると期待している」と語り、地域コミュニティとの連携を深める意向を示しました。この活動を通じて、YRNは今後も環境教育や地域貢献を強化し、持続可能な社会の構築に貢献していく方針です。