村上宗隆がMLBキャンプで快音を響かせる
米大リーグ・シカゴ・ホワイトソックスに入団した村上宗隆が、現地時間10日にアリゾナ州グレンデールのキャンプ地で自主練習を行い、フリー打撃で29スイング中8本の柵越えを披露しました。この練習では、力強いスイングが随所に見られ、MLBでの活躍に向けた好調なスタートを印象づけています。
攻守にわたる精力的な取り組み
村上は打撃練習だけでなく、一塁での守備練習にも熱心に取り組み、精力的に体を動かしました。キャンプ初日から攻守両面での準備を進める姿勢が、チーム関係者からも高く評価されています。特にフリー打撃でのパフォーマンスは、MLBの投手陣に対応できるだけの打撃力を示すものとして注目を集めています。
元エンゼルス監督ネビン氏の期待
練習では、大谷翔平がロサンゼルス・エンゼルス在籍時に監督を務め、現在はホワイトソックスで選手育成特別補佐を担当するフィル・ネビン氏が村上を直接指導しました。ネビン氏は「翔平が乗り越えたように、ムネも投手や配球などの違いに適応してくれると確信している」と述べ、村上への期待を明らかにしました。この発言は、大谷の成功例を参考にしながら、村上にも同様の成長を期待する姿勢を示しています。
村上はMLBでの初めてのキャンプに臨み、環境の変化に対応しながら着実に準備を進めています。ネビン氏の指導のもと、打撃技術や守備力の向上に努めており、今シーズンの活躍が大きく期待される状況です。ホワイトソックスファンや日本からの注目も集まる中、村上は新たな舞台で自身の実力を証明しようとしています。