巨人・田中瑛斗、新球種「真っスラ」に挑戦 救援陣の柱としてさらなる進化を目指す
巨人田中瑛斗、新球種「真っスラ」挑戦で救援陣強化へ

読売ジャイアンツの田中瑛斗投手が、新たな変化球の習得に挑戦している。昨シーズン、チームで2番目に多い62試合に登板し、救援陣の要として活躍した右腕が、さらなる進化を目指す姿勢を明らかにした。

救援投手としての武器を増やす

田中投手は、右打者の懐を突くシュートを得意としているが、新たに「真っスラ」と呼ばれる球種の習得に取り組んでいる。この球は、直球と同程度の球速で鋭く横に曲がる特徴を持ち、投球の幅を広げることを目的としている。

ブルペンでの調整

2月10日の練習では、ブルペンで「真っスラ」を投げ込み、感覚を確かめた。また、握りから全面改良を試みているフォークボールなども投げて調整を進めた。田中投手は「困った時に投げられる球を増やしたい」と語り、救援投手としての役割を果たすための努力を続けている。

昨季の活躍と今後の展望

昨シーズン、田中投手は62試合に登板し、救援陣を支える重要な存在となった。その経験を基に、新球種の習得を通じて、さらにチームに貢献することを目指している。プロ野球界では、救援投手の多様な変化球が試合の流れを変える鍵となることが多く、田中投手の挑戦はチーム戦略にも影響を与える可能性がある。

今後も、ブルペンでの調整を重ねながら、シーズンに向けて準備を進める予定だ。救援陣の柱として、さらなる成長が期待される。