相模の大凧まつり題字「穂風」書き初め 平和願い

相模原市で5月開催の伝統行事「相模の大凧まつり」に向け、勝坂地区で題字書きが行われた。今年の題字は「穂風」で、世界の平和と実り豊かな年を願う思いが込められている。江戸時代から続く無形民俗文化財の祭りが、地域の手で着々と準備されている。

『惣十郎浮世始末』第237回 源次郎の証言に矛盾

雑物掛に問い合わせても図面はなく、帳面にも記載なし。奉行所を後にした惣十郎は、鍛冶町の源次郎を訪ねる。若き御用職人との会話から、お粂の武器密造疑惑に新たな疑問が浮上する。

スモーキーム第158回:将校とホテルマンの心理戦 (01.03.2026)

千早茜による小説「スモーキングルーム」第158回。軍服姿の将校がホテルを訪れ、総支配人を求めるが不在。金ボタンのホテルマンが巧みな対応で将校を翻弄し、スモーキングルームでは指揮者と思われる初老の男性客との緊張感ある一幕が展開される。

伊豆で文楽特別公演、人形浄瑠璃と温泉・料理を楽しむ

静岡県伊豆の国市の旅館「三養荘」で、人形浄瑠璃文楽の特別公演が開催されました。伝統芸能と名湯、豪華な食事を融合させたイベントで、約40人の観客が文楽の世界に酔いしれました。読売新聞社と西武グループによる伝統文化振興プロジェクトの一環です。

東大寺二月堂「お水取り」1275回目 不退の行法で春告げる

奈良市の東大寺二月堂で「お水取り」として知られる修二会の本行が始まりました。大仏開眼の752年から続く伝統行事で、疫病や戦争でも途切れず、今回で1275回目を迎えます。11人の僧侶が15日まで寺にこもり、激しい修行を続けます。

太宰府天満宮で曲水の宴 平安絵巻さながらの歌遊び

福岡県太宰府市の太宰府天満宮で、平安時代の宮中行事を再現した「曲水の宴」が開催されました。十二単や衣冠束帯をまとった12人が梅の木のもとで和歌を詠み、春の喜びや平和への願いを鮮やかに表現しました。

隈研吾氏設計美術館、木製ルーバー腐食でアルミ製に刷新

栃木県那珂川町の町馬頭広重美術館が老朽化した木製ルーバーの改修を完了し再開。腐食が進んだため、耐久性の高いアルミ製ルーバーに木目調加工を施して外観を維持。改修費用は約2億4800万円で、隈研吾氏の設計事務所が監修した。

佐賀錦の未来へ 伝統織物を次世代へ継承

江戸時代に発祥した伝統工芸「佐賀錦」は、和紙と絹を使った複雑な柄が特徴。佐賀錦振興協議会の大坪順子会長が、歴史や活動、若い世代への継承への思いを語り、不器用な人でも続けられる魅力を伝える。

福島で伝統水行 寒さ耐え無病息災祈願

福島市飯坂町の中野不動尊で平安時代から続く伝統の水行が行われました。参加者たちは冷たい滝水に打たれながら、一年間の無病息災と健康を心から祈りました。

田中一村の旅色紙絵、千葉市美術館が新たな視点で紹介

昭和30年に九州から四国、紀州を巡った田中一村のスケッチ旅行で描かれた色紙絵21点。千葉市美術館副館長が、これらが後の奄美時代への転機を示す重要な連作であると分析。旅の感謝を込めた土産絵としての性格を再評価する。

高島秋帆没後160年記念展 板橋区で西洋砲術家を紹介

東京都板橋区立郷土資料館で、江戸時代後期の砲術家・高島秋帆の没後160年記念展が開催中です。高島平の地名の由来となった秋帆の西洋砲術演習や、シーボルトとの関係を紹介する貴重な資料を展示しています。

鳥取でウォーホル「ブリロの箱」など90点展示 (28.02.2026)

鳥取県立博物館で、アンディ・ウォーホルの「ブリロの箱」や与謝蕪村の「風竹図屏風」など約90点を集めた企画展が始まりました。県が約3億円で購入した作品を含め、県立美術館の所蔵品を広く紹介する展示で、3月22日まで開催されます。

東近江100畳大凧、事故から11年で5月復活

2015年の落下事故以来途絶えていた東近江市の100畳敷大凧が、今年5月に復活します。保存会は安全対策を徹底し、亡くなった方やけがをした方への思いを胸に、伝統の継承を目指します。

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