三重・紀北町で特別展「奥熊野の戦国時代」開催

三重県紀北町の海山郷土資料館で、戦国時代の「奥熊野」地域の歴史を紹介する特別展が開催中です。上里城や長島城の縄張り図、発掘された常滑焼などを展示し、地侍らの動向を解説。入場無料で3月31日まで。

越谷久伊豆神社の山車行事が市無形文化財に指定

埼玉県越谷市で江戸時代前期から300年以上続く越谷久伊豆神社例大祭の山車行事(越ケ谷秋まつり)が、市の無形民俗文化財に指定された。8台の山車と神輿による大行列は県内最大級の規模を誇り、地域の人々によって守り継がれてきた伝統が評価された。

福田満氏の蚕飼育体験 中国山地での白い繭の思い出

岡山県瀬戸内市の福田満氏(84)が、幼少期に中国山地で体験した蚕の飼育を回想。隣人のばあさんから譲り受けた幼虫が、桑の葉を食べて繭になるまでの過程を、白く透き通った体や冷たい感触と共に情感豊かに綴る。

日本天文遺産に赤外線望遠鏡と伊能忠敬石碑を認定

日本天文学会は、日本初の赤外線観測専用望遠鏡「上松赤外線望遠鏡」と、伊能忠敬の観測を記念する「星座石と陸奥州気仙郡唐丹村測量之碑」の2件を日本天文遺産に選定しました。これらは日本の天文学史における貴重な遺産として評価されています。

京都・三十三間堂で春桃会 桃の生け花で無病息災祈願

京都市東山区の国宝・三十三間堂で3月3日、桃の節句に合わせた恒例の「春桃会」が行われました。華道家元池坊の華道家が本尊・千手観音坐像に桃の生け花を奉納し、邪気を払うつややかさと優しさを表現しました。

青稜中高、書道甲子園出場へCFで支援募集 (03.03.2026)

東京都品川区の青稜中学校・高等学校が、書道同好会の書道パフォーマンス甲子園出場を目指し、クラウドファンディングサイト「S-BLUE」で練習用の墨汁や大きな半紙、筆などの購入費の支援を呼びかけています。

姫路城の避難用はしごが消防防災科学技術賞を受賞

兵庫県姫路市が世界遺産・姫路城の石垣に立てかける観光客避難用はしごを開発し、消防庁の消防防災科学技術賞・優秀賞を受賞しました。民間企業と連携し、文化財の制約を考慮した安全対策が評価されています。

会津の鉄文化と戊辰戦争を紹介する常設展が始まる

会津若松市歴史資料センター「まなべこ」で、古代から近代までの製鉄の歴史と戊辰戦争と鶴ケ城の関わりを紹介する新常設展が開催中。鉄滓や遺物の展示に加え、NPO法人の活動も紹介。入場無料で来年2月まで。

永山多貴子館長が講演 浮世絵とゴッホの美の世界

福島民友新聞社など主催のYMCA郡山セミナーで、郡山市立美術館の永山多貴子館長が「浮世絵とゴッホ、行き交う美の世界」と題して講演。4月開催の「北斎・広重大浮世絵展」に合わせ、作品の魅力を紹介する。

故郷への思いで伝承館職員に 浪江出身の石沢さん

東日本大震災で故郷を離れた浪江町出身の石沢孝行さん(58)が、38年間続けた自動車整備士の仕事を辞め、東日本大震災・原子力災害伝承館の職員に転身。民俗芸能「川添神楽」の継承にも力を注ぎ、震災の記憶と伝統を後世に伝える使命を果たす。

埼玉・東松山市役所にクオッカのひな壇再登場

埼玉県東松山市役所で、クオッカのぬいぐるみをひな人形に見立てた展示が昨年に続き開催されています。「世界一幸せな動物」と呼ばれるクオッカの笑顔が、ひな祭りの縁起物として来庁者を楽しませています。展示は3月13日まで。

魚沼市で奇祭「百八灯」 雪山に稲わらの炎が赤く映える

魚沼市折立地区で1日、江戸時代から伝わる奇祭「百八灯」が行われ、雪山の尾根に並べた稲わらに一斉に点火。赤い炎が白い雪景色に映え、五穀豊穣を願う伝統の光景が広がりました。地域住民約30人が参加し、豊年満作を祈願する祭りとして継承されています。

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