埼玉県公立高校入試 志願倍率が明らかに 全日制は1.05倍
2026年度の埼玉県内公立高校入試の出願が2月10日に締め切られ、志願倍率が発表されました。全日制課程の志願倍率は1.05倍となり、定時制課程は0.55倍でした。この結果は、県内の高校進学を目指す生徒と保護者の関心を集めています。
学科別の詳細な志願状況
全日制課程を学科別に見ると、普通科が1.09倍、専門学科が0.93倍、総合学科が0.89倍となっています。特に普通科では、人気校の倍率が顕著に高くなりました。
全日制で高い倍率を記録した主な高校と学科は以下の通りです:
- 普通科:市立浦和高校(1.96倍)、大宮高校(1.75倍)、川口市立高校スポーツ科学コース(1.68倍)
- 専門学科:大宮高校理数科(2.48倍)、所沢北高校理数科(1.80倍)、芸術総合高校美術科(1.68倍)
これらの数値は、理数系や特定の専門コースへの人気が依然として高いことを示しています。また、伝統的な進学校である市立浦和や大宮の普通科が高い倍率を維持している点も注目されます。
今後の入試スケジュール
志願先の変更は2月18日と19日に受け付けられます。これは、出願後に状況を再検討する機会として重要な期間です。その後、学力検査が2月26日に実施され、一部の学校では2月27日に実技検査や面接が行われる予定です。
この入試プロセスは、生徒たちの将来を決定づける重要なステップとなります。志願倍率のデータは、受験生が最終的な志望校を決定する際の参考情報として活用されるでしょう。
埼玉県教育委員会は、公平かつ透明性の高い入試の実施に努めており、今後の検査日程も順調に進むことが期待されています。受験生の皆さんには、体調管理に留意しながら、最後まで全力を尽くすことが求められます。