松井秀喜氏、長嶋茂雄氏の追悼展示に感銘「監督の現役時代は格好いい」と語る
プロ野球・読売巨人軍の春季キャンプに臨時コーチとして参加している巨人OBの松井秀喜氏(51歳)と、阿部慎之助監督(46歳)のトークショーが、2026年2月11日、宮崎市のひなた宮崎県総合運動公園内の特設ステージで行われました。このイベントでは、松井氏が長嶋茂雄終身名誉監督の追悼展示を訪れた際の感想や、現役選手たちへの評価が語られ、ファンとの交流も行われました。
長嶋茂雄氏の追悼展示に触れて
松井氏は、公園内で開催されている長嶋茂雄氏の追悼展示会場を訪れ、選手時代の写真を見たことに触れました。その際、「監督の現役時代はやっぱり格好いいな」と改めて思ったと振り返り、長嶋氏の偉大さを再認識したことを明かしました。この言葉は、松井氏自身が巨人軍で活躍した経験から、先輩への深い敬意を示すものとして注目を集めています。
現役選手たちへの評価と優勝への意欲
また、松井氏は巨人の現役選手たちについて、「この時期でもしっかり体をつくってきており、意識が高い」と感想を語りました。春季キャンプの早い段階から高い準備態勢を示す選手たちを評価し、チームの士気の高さを強調しました。これに対し、阿部監督は「選手たちはすばらしい準備をしてくれていて、松井さんも来てくれたので必ず優勝します」と話し、松井氏の参加がチームに良い影響を与えていることを示唆しました。この発言は、新シーズンに向けた巨人軍の強い決意を表しています。
ファンとの温かい交流
トークショー後、松井氏は能登半島地震の被災地支援の募金に協力したファンとハイタッチをして交流しました。この場で、佐賀市の会社員、蒲原宏典さん(43歳)は「温かみを感じる大きな手だった」と感動を語り、松井氏の親しみやすい人柄に触れた喜びを表現しました。このエピソードは、松井氏がファンとの絆を大切にしている様子を伝えています。
今回のトークショーは、春季キャンプ中の宮崎市で行われ、多くのファンが集まる中、松井氏と阿部監督の対談が実現しました。松井氏は臨時コーチとしてキャンプに参加しており、その経験を基に選手たちへのアドバイスやチームへの期待を語りました。長嶋茂雄氏の追悼展示は、巨人軍の歴史を振り返る貴重な機会として、ファンや関係者から高い関心を集めています。