長野県佐久市にある佐久長聖中学・高等学校の高校生が、文部科学省などが推進する留学支援プログラム「トビタテ!留学JAPAN」の一環として、ニュージーランドに派遣されました。現地では、ホームステイをしながら、探究活動を本格的にスタートさせています。
固有種をテーマにした学びの旅
生徒たちは、「固有種の調査と人と野生動物とのかかわり」を主要テーマとして設定し、南半球のニュージーランドで独自の生態系に触れています。この探究活動では、同国に生息する固有種であるキウイやペンギンなどを直接観察し、その生態や保護の現状について学びを深めています。
夏休みを活用した充実した体験
派遣期間は、ニュージーランドの夏休みシーズンにあたるため、生徒たちは現地の気候や文化を満喫しながら、学びと遊びのバランスを取っています。ホームステイを通じて、現地の家庭生活にも溶け込み、国際的な視野を広げる貴重な機会となっています。
このプログラムは、単なる語学留学ではなく、自ら設定したテーマに基づく探究型の学習を重視しており、生徒たちの自主性や問題解決能力を育むことを目的としています。ニュージーランドの豊かな自然環境を背景に、固有種の保護や人と自然の共生について、実践的な知識を積み上げています。
佐久長聖中学・高等学校は、このような国際的な教育機会を積極的に活用し、生徒の成長を支援しています。今後も、探究活動の成果を学校や地域で共有し、さらなる学びの深化が期待されます。