1~3月期法人企業統計、経常利益14.6%増の32兆6271億円…6四半期連続増加
1~3月期法人統計、経常利益14.6%増32兆円

財務省が1日に公表した2026年1~3月期の法人企業統計によると、金融業と保険業を除く全産業の経常利益は、前年同期と比較して14.6%増加し、32兆6271億円に達しました。これにより、経常利益の増加は6四半期連続となり、企業収益の堅調な推移が示されました。

設備投資と売上高の動向

設備投資については、前年同期比で0.0%増の18兆8064億円となり、5四半期連続での増加を記録しました。一方、売上高は1.1%増の408兆6614億円と、緩やかな増加傾向が続いています。これらの数字は、日本経済が緩やかな回復基調にあることを示唆しています。

統計の背景

法人企業統計は、企業活動の実態を把握するための重要な指標であり、今回の結果は、企業収益の改善が設備投資の拡大につながっている可能性を示しています。財務省は、今後の経済動向について注視していく方針です。

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