ファミリーマートは1日、東京都内の店舗に初めてセブン銀行の現金自動預け払い機(ATM)を設置した。2030年をめどに、全国の店舗に設置している約1万6000台のATMをセブン銀行のATMに置き換え、電子マネーのチャージや顔認証取引などの機能を利用可能にする計画だ。
緑色の「ファミマ仕様」ATM
外観は従来機の赤色ではなく、緑色をあしらった「ファミマ仕様」となっている。機能は他のセブン銀行のATMと同様で、給付金の受け取りといった行政サービスも利用可能。取り扱う電子マネーには、ファミマのスマートフォン決済アプリ「ファミペイ」を追加する方針だ。
経営陣のコメント
ファミリーマートの小谷建夫社長は同日の式典で「様々な機能がこのATMにはあり、飛躍的にサービスのレベルが上がる」と述べた。セブン銀行の松橋正明社長は、ATM以外の金融事業にも協業を広げる方針を示した。



