フリースタイルスキー女子モーグル 日本勢4選手全員が決勝進出を決める
女子モーグル日本勢4選手全員が決勝進出 柳本理乃ら躍動 (11.02.2026)

フリースタイルスキー女子モーグルで日本勢が全員決勝進出

2026年ミラノ・コルティナ冬季オリンピックのフリースタイルスキー女子モーグル競技において、日本代表の4選手全員が決勝ラウンドへの進出を決めました。これは日本チームにとって大きな躍進を示す結果となりました。

予選2回目で柳本選手と藤木選手が決勝権獲得

2月11日に行われた予選2回目では、柳本理乃選手(愛知ダイハツ)が73.35点を記録し全体14位に、藤木日菜選手(武庫川女子大学大学院)が70.06点で19位に入り、上位20名による同日の決勝進出を果たしました。両選手はコブ斜面を力強く攻める滑りを見せ、確実な技術を発揮しました。

予選1回目で既に決勝権を確保していた2選手

一方、予選1回目では冨高日向子選手(多摩大学ク)が5位、中尾春香選手(佐竹食品)が7位と好成績を収め、既に決勝からの登場が確定していました。このため、日本代表全4選手が揃って決勝ステージに挑むことになります。

今回の結果は、日本フリースタイルスキー界の底力と次世代選手の成長を如実に示すものと言えるでしょう。モーグル競技では、コブ斜面での技術とエア演技の両方が求められるため、4選手それぞれが異なる強みを活かした戦略が期待されます。

決勝では、より高度な難易度と安定性が要求されるため、日本勢のメダル獲得に向けた挑戦が注目されます。特に予選1回目で上位に入った冨高選手と中尾選手は、決勝でも好調を維持できるかが鍵となるでしょう。