剣道昇段で免状伝達 福島県の菅野さん(7段)と黒川さん(6段)が一層の精進を誓う
福島県新地町の菅野誠一さん(61)と南相馬市原町区の黒川洋嵩さん(46)が、それぞれ剣道の昇段を果たし、免状伝達式が行われました。菅野さんは7段に、黒川さんは6段に昇段し、武道の道における新たな門出を祝いました。
昇段の栄誉と伝達式の様子
免状伝達式は2月7日、南相馬市原町区の施設で執り行われました。式では、両氏が長年にわたる剣道の修練の成果を認められ、正式な免状が手渡されました。菅野さんは61歳で7段という高い段位に到達し、黒川さんは46歳で6段を取得しました。この昇段は、両氏の技術と精神性が高く評価された証です。
式典では、関係者から祝福の言葉が贈られ、両氏は凛とした態度で免状を受け取りました。菅野さんは「これまでの稽古の成果が認められ、大変光栄です。今後も一層精進を重ね、剣道の奥義を追求していきたい」と述べました。一方、黒川さんは「6段という新たな目標を達成でき、喜びに満ちています。地域の剣道振興に貢献できるよう、努力を続けます」と語りました。
地域の剣道界への貢献と今後の誓い
両氏は、福島県内の剣道界において指導者としても活躍しており、今回の昇段は地域の武道振興に大きな弾みとなるでしょう。菅野さんは新地町で、黒川さんは南相馬市で、若い剣士たちの育成に尽力してきました。彼らの昇段は、後進への励みとなり、剣道の普及に寄与することが期待されています。
剣道の段位制度は、技術の熟達度を示すもので、7段は特に高い熟練度を要求されます。菅野さんの7段昇段は、長年の稽古と精神修養の結晶です。一方、黒川さんの6段も、中堅としての実力を証明するものです。両氏は、式で「一層の精進を誓う」と宣言し、今後も稽古に励む姿勢を示しました。
このニュースは、福島県の地域ニュースとして報じられ、剣道愛好者や地域住民から祝福の声が寄せられています。武道を通じた人間形成と地域コミュニティの絆が、こうした昇段の機会に改めて強調されました。