WBC日本代表に異動 平良海馬が負傷辞退、楽天・藤平尚真が初招集
日本野球機構(NPB)などは2月11日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表のメンバー変更を発表しました。当初選出されていた西武ライオンズの平良海馬投手(26)が左ふくらはぎの肉離れのため出場を辞退し、代わって東北楽天ゴールデンイーグルスの藤平尚真投手(27)が追加招集されることになりました。
藤平尚真、初の侍ジャパン入りに意気込み
今回初めてWBC日本代表に選ばれた藤平投手は、昨シーズンに62試合に登板し、2勝2敗12セーブ、防御率2.11という好成績を残しています。球団を通じてコメントを発表し、「このような形で選んでいただき、大変光栄に思います。侍ジャパンの一員として、チームの勝利に貢献できるよう全力で頑張ります」と意気込みを語りました。
平良海馬、キャンプ中の練習で左ふくらはぎに違和感
一方、辞退することになった平良投手は、宮崎県日南市で行われている西武の春季キャンプ中に左ふくらはぎに違和感を訴えました。2月7日に詳細な検査を受けた結果、左ふくらはぎの軽度の肉離れと診断され、全治には2週間から3週間を要する見込みであることが明らかになりました。チームの練習中に発生したアクシデントにより、国際大会への出場機会を失うこととなりました。
今回のメンバー変更は、WBC本大会を目前に控えた日本代表チームにとって、重要な投手陣の再編成を意味します。藤平投手の新たな戦力加入により、侍ジャパンのブルペンはさらに厚みを増すことでしょう。チーム関係者は、平良投手の早期回復を祈念しつつ、新たに加わる藤平投手の活躍に大きな期待を寄せています。