長崎県公立高校一般選抜の志願状況、全日制倍率0.80倍…最高は長崎西など1.2倍
長崎県公立高一般選抜、全日制倍率0.80倍、最高1.2倍

長崎県教育委員会は9日、公立高校一般選抜の志願状況を正式に発表しました。この発表によると、全日制課程では定員7288人に対して、5794人の志願者が集まり、倍率は0.80倍という結果となりました。試験は2月17日と18日に実施され、合格発表は3月5日を予定しています。

一般選抜の詳細と最高倍率校

一般選抜では、5教科の学力検査や面接が行われ、生徒の総合的な能力が評価されます。学校別の最高倍率は、長崎西高校、長崎北高校、佐世保北高校、諫早高校の1.2倍で、これらの学校が高い人気を集めていることが明らかになりました。さらに、学科別では長崎西高校の普通科・理系コースが2.2倍と突出した倍率を示し、理系教育への関心の高さがうかがえます。

チャレンジ選抜の実施と今後の展望

少人数教育などに重点を置く離島や半島部の高校では、定員割れした学校も見られます。こうした状況を踏まえ、合格していない生徒を対象とした「チャレンジ選抜」が2月12日に33校で実施されます。この選抜は、教育機会の公平性を確保するための重要な取り組みであり、発表は同月17日に行われる予定です。長崎県全体では、高校入試が多様な選択肢を提供し、生徒の将来を支える基盤となっています。