衆院選東京で高市内閣支持率71.4%、無党派層も58.5%が支持
共同通信社が2026年2月8日に実施した衆院選投票所での出口調査によると、東京都内では、高市内閣を「支持する」とした人が71.4%に上り、「支持しない」の27.9%を大きく上回りました。この結果は、都内の有権者の間で現内閣に対する強い支持を示しています。
支持政党別の内閣支持率
「支持する」と答えた人を支持政党別に見ると、自民党支持層の96%が高市内閣を支持しており、連立与党の日本維新の会でも87.5%に達しました。野党においても、日本保守党が84%、参政党が76.3%、国民民主党が76.2%と、いずれも7割を超える支持率を記録しています。チームみらいは63.8%でした。
無党派層の動向
「支持政党なし」と答えた無党派層も、58.5%が高市内閣を「支持する」と回答しました。無党派層の投票先を見ると、自民候補に投票した人が32.2%とトップで、中道改革連合の26.5%を上回りました。比例代表東京ブロックでの投票先では、4議席を獲得したみらいが24.4%で最多となりました。
年代別の投票傾向
年代別の分析では、比例代表でみらいに投票した割合は、30代が20.1%、40代が17.2%、20代が15.5%となり、いわゆる現役世代の受け皿となっていることがうかがえます。一方、自民党は比例代表の投票先で10代から70歳以上までのすべての年代でトップを独占し、いずれの年代でも30%を超えました。最多は10代の38.7%でした。中道改革連合は70歳以上が28.1%と最多で、10代から40代は1桁台にとどまりました。
都内では全30選挙区で自民党の候補が勝利し、高市内閣の支持が選挙結果に反映された形です。この調査結果は、東京における政治的な支持基盤の広がりを浮き彫りにしています。