那須川天心、WBCバンタム級挑戦者決定戦の計量を無事クリア
世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級挑戦者決定戦の前日計量が4月10日、東京都内で実施されました。同級2位の那須川天心(帝拳)は、リミットの53.5キロをクリアし、計量をパスしました。那須川は「やるべきことはやった。ようやく始まる」と語り、自信に満ちた表情を見せています。
対戦相手のエストラダも計量をパス
対戦相手となる同級1位のフアンフランシスコ・エストラダ(メキシコ)は53.3キロで計量を通過しました。両選手ともに規定体重内に収まり、11日に両国国技館で行われる試合に向けて万全の準備が整った形です。
那須川天心の心境と決意
元人気キックボクサーとして知られる那須川は、昨年11月のプロ初黒星からの再起戦を控えています。彼は「岐路だと思う。怖いところもあるし、わくわくもしている。魂が動いている瞬間を味わえている」と心境を明かしました。計量後には、世界2階級制覇の実績を持つ強敵エストラダと向き合い、闘志を高めています。
この試合は、那須川にとってキャリアの転換点となる重要な一戦です。勝利すれば、WBCバンタム級のタイトル挑戦権を獲得し、世界王者への道が開けます。ファンや関係者からは、彼の復活と成長に大きな期待が寄せられています。
両国国技館での試合は、国内外のボクシングファンから注目を集めており、激しい打ち合いが予想されます。那須川の技術と精神力、エストラダの経験と実力がぶつかり合う、見逃せない一戦となりそうです。



