中道改革連合代表選、小川淳也氏と階猛氏が立候補 13日に投開票
中道代表選、小川・階氏が立候補 13日投開票 (12.02.2026)

中道改革連合の新代表選が告示 小川淳也氏と階猛氏が立候補

衆院選での惨敗を受け、引責辞任する野田佳彦、斉藤鉄夫両共同代表の後任を決める中道改革連合の代表選が12日に告示されました。立憲民主党出身で元政調会長代行の階猛氏と、元幹事長の小川淳也氏が立候補を届け出ました。両氏は届け出後に共同記者会見を開き、争点となる党の再建策などについて説明を行いました。

代表選の日程と選出方法

代表選は13日に開催される議員総会で投開票が実施されます。新代表の任期は2027年3月末までと定められています。有権者は国会議員49人で、決選投票は実施せず、最多得票者が新代表に選出されます。今回の代表選では、立候補に際して推薦人を不要とするなど、手続きが簡素化されました。また、公明党出身者は出馬しない方向で調整が進んでいます。

立候補者の経歴と抱負

階猛氏は衆院岩手1区、小川淳也氏は衆院香川1区の選出です。階氏は11日に記者団に対し、「覚悟を持って立候補したい。中道は立ち上げたばかりで、土台づくりに汗をかく」と意気込みを語りました。一方、小川氏は「一番厳しく、過酷な時こそ、火中の栗を拾いたい。全力を尽くす」と述べ、困難な状況下での決意を示しました。

中道改革連合の現状と課題

中道改革連合は、8日投開票の衆院選で、公示前の167議席から大幅に議席を減らし、立民出身者21人、公明出身者28人の計49議席に後退しました。この結果を受けて、党の再建が急務となっています。新代表には、議席減少からの立て直しや、今後の政治戦略の構築が求められるでしょう。

両立候補者は、記者会見で党の再建策について具体的な方針を提示し、有権者である議員たちへのアピールを強めています。代表選の行方は、中道改革連合の今後の方向性を左右する重要な局面を迎えています。