岡山県浅口市長選、栗山康彦氏が無投票で5選 12年ぶりの無投票当選
浅口市長選、栗山氏が無投票5選 12年ぶり無投票当選

岡山県浅口市長選、栗山康彦氏が無投票で5選 12年ぶりの無投票当選

岡山県浅口市長選と同市議会議員選挙(定数16)が5日に告示された。市長選では、無所属で現職の栗山康彦氏(71)が自民党と公明党の推薦を受け、他に立候補の届け出がなかったため、無投票での5選が決定した。無投票当選は2014年以来、実に12年ぶりの出来事である。

栗山氏の出陣式と当選後のコメント

栗山氏は告示日の午前9時、同市鴨方町にある事務所で出陣式を行い、その後、市内を精力的に回った。午後5時に当選が確定すると、事務所に姿を見せ、支持者たちと共に万歳で喜びを分かち合った。

栗山氏は記者団に対し、「無投票での当選は、市民からの叱咤激励の声だと受け止めている。これからも現場主義を貫き、企業誘致をさらに加速させ、声なき声にも耳を傾けていきたい」と語った。この言葉には、地域発展への強い決意が込められている。

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栗山氏の経歴と市議選の状況

栗山氏は浅口市の出身で、千葉商科大学を卒業後、県議会議員などを経て、2010年の市長選で初当選を果たした。以来、4期にわたり市政を担ってきた実績が評価された形だ。

一方、市議会議員選挙には、定数16を上回る20人が立候補を届け出た。内訳は現職が13人、新人が7人で、党派別では公明党が1人、共産党が2人、無所属が17人となっている。投票は12日午前7時から午後6時まで、市内22か所の投票所で実施され、午後8時から市天草公園体育館で開票が行われる予定だ。

4日現在の選挙人名簿登録者数は2万7587人で、市民の関心が高まっている。市議選では、定数超過の立候補者による活発な選挙戦が展開される見込みである。

浅口市では、市長選が無投票で決着した一方、市議選では激しい争いが予想される。栗山氏の5選により、市政の継続性が確保される中、新たな議員たちがどのような政策を掲げるかが注目される。

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