カテゴリー : エネルギー


東北電力、26年3月期純利益53.5%減849億円

東北電力が2026年3月期連結決算を発表。純利益は前年比53.5%減の849億円。中東情勢悪化による燃料・電力価格高騰が影響。売上高も10.3%減の2兆3724億円。27年3月期予想は未定。

欧州中銀、金利据え置き7会合連続 2・0%維持

欧州中央銀行(ECB)は30日の理事会で政策金利を2.0%に維持、7会合連続の据え置き。中東情勢緊迫化による燃料価格高騰が物価や景気に与える影響を慎重に見極める方針。市場では6月利上げ観測が強まっている。

関電、2040年度までに発電能力3割増 関西外も強化

関西電力は2040年度までにグループ全体の発電能力を3割増やす計画を発表。AI向けデータセンターの需要増に対応し、関西エリア外でも事業を積極展開する。中期経営計画に盛り込んだが、具体的な電源構成は明らかにせず。

中国、EV電池リサイクル義務化へ 資源循環で欧米に対抗

中国政府は電気自動車(EV)用電池のリサイクルを義務付ける新たな規制を導入する方針を固めた。レアアースなど重要資源の安定確保と環境負荷低減が目的で、欧米のサプライチェーン構築に対抗する狙いがある。2026年にも施行する見通し。

米上院委、FRB次期議長にウォーシュ氏承認へ

米上院銀行委員会は29日、FRB次期議長にウォーシュ元理事を起用する人事案を可決。上院本会議での承認を経て、パウエル現議長の任期満了となる5月半ばにも就任する見通し。

出光、ベトナムに原油融通 供給網維持へ

出光興産がベトナムに約400万バレルの原油を融通することが判明。ホルムズ海峡封鎖で原油調達難に陥るベトナムを支援し、日本への工業部品供給網維持にも貢献する見通し。

出光、ベトナムに原油400万バレル融通 政府要請で

出光興産がベトナムに約400万バレルの原油を融通することが判明。ホルムズ海峡封鎖の影響で原油調達に課題を抱えるベトナムに対し、日本政府の要請に基づく措置。日本はベトナムから石油由来の工業部品を輸入しており、供給網維持に貢献する見込み。

中東ショックでインフレ瀬戸際、日銀の対応は

ホルムズ海峡のエネルギーショックが物価高を加速させる懸念が高まる中、日銀は利上げを見送った。供給制約が起点のインフレに金融政策は効果的か、歴史的な教訓を踏まえ分析する。

福島県、太陽光発電補助金を拡充、住宅用も対象に

福島県は2025年度、太陽光発電設備の導入を促進するため、補助金制度を拡充する。新たに住宅用太陽光発電も対象とし、補助率を最大3分の1に引き上げる。県内の再生可能エネルギー普及を加速させる狙い。

福島県が水素利活用推進計画を改定

福島県は水素利活用推進計画を改定。再生可能エネルギー由来の水素を活用し、産業振興と脱炭素化を同時に目指す。県内企業の参入促進や水素ステーション整備など具体策を盛り込む。

三菱重工、水素エンジン搭載の次世代航空機開発へ

三菱重工業は、水素を燃料とするエンジンを搭載した次世代航空機の開発計画を発表した。2029年までに実証機を完成させ、2035年の商業運航開始を目指す。二酸化炭素排出量を大幅に削減し、航空業界の脱炭素化に貢献する。

中東混乱でエネルギー価格23.6%上昇 世銀予測

世界銀行は28日、中東紛争による供給混乱で2026年のエネルギー価格が前年比23.6%上昇し、22年のウクライナ侵攻以来の水準になると予測。肥料も30.7%上昇し、インフレ加速と世界経済成長抑制を警告。

NY原油、一時100ドル超 米イラン協議不透明

28日のNY原油先物が一時1バレル101ドル台に上昇。約2週間ぶりに節目の100ドルを突破。米イラン協議の不透明感やホルムズ海峡問題が供給不安を招き、ブレント原油も112ドル台を記録した。

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