NYダウ反落、中東情勢見極めで様子見売り先行 (10.04.2026)

10日のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、前日比191.45ドル安の4万7994.35ドルを付けた。米国とイランによる戦闘終結協議を控え、中東情勢の動向を見極める様子見気分が強まり、利益確定売りが先行した。

米3月消費者物価3.3%上昇、原油高で1年10カ月ぶりの伸び

米労働省が発表した3月の消費者物価指数は前年同月比3.3%上昇。ホルムズ海峡封鎖による原油価格高騰の影響で、2024年5月以来1年10カ月ぶりの大きな伸びとなった。エネルギー価格が大きく上昇し、FRBはインフレ懸念を強めている。

D&Gガッバーナ氏会長辞任、創作は継続

イタリア高級ファッションブランド「ドルチェ&ガッバーナ」の共同創業者ステファノ・ガッバーナ氏が会長を辞任した。後任にはアルフォンソ・ドルチェ氏が就任。ガッバーナ氏は創作活動は継続する一方、保有株式の取り扱いも検討中と報じられた。

米3月CPI3.3%上昇、前月から伸び拡大

米労働省が発表した3月の消費者物価指数は前年同月比3.3%上昇。市場予想と一致したが、前月の2.4%から伸びが拡大。コア指数は2.6%上昇で予想を下回ったものの、FRBの目標2%を依然上回る状況が続いている。

中国新車輸出3月急増、EV・PHV2.3倍 原油高で需要拡大

中国自動車工業協会が発表した3月の新車輸出台数は前年同月比72.7%増の87万5千台。電気自動車とプラグインハイブリッド車を中心とする新エネルギー車の輸出が2.3倍に拡大し、中東情勢悪化によるガソリン価格急騰が需要を後押しした可能性が指摘されています。

日興証券7.2%賃上げ、初任給35万円に

SMBC日興証券は7月に7.2%程度の賃上げを実施し、来年4月入社の新卒社員の初任給を全国転勤の場合35万円とすることを発表。物価高に対応し、社員の生活維持と意欲向上を図る。

読売333、2日連続下落で99円安 日経平均は上昇

10日の東京株式市場で、読売株価指数(読売333)は前日比99円08銭安の4万8378円94銭で、2日連続の下落となった。一方、日経平均株価は好決算を受け1028円79銭高と反発し、相場は複雑な動きを示した。

東京円、38銭安で1ドル=159円34~35銭に

10日の東京外国為替市場で円相場は1ドル=159円34~35銭と38銭の円安・ドル高で取引を終了。対ユーロも73銭円安・ユーロ高の1ユーロ=186円10~14銭となり、円の下落傾向が鮮明に。

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