山口県萩市椿東の松陰神社で、紅白の梅が美しく開花し、境内に甘い香りが漂っています。一足早い春の訪れを告げるこの光景は、参拝客らを魅了しています。
約40本の梅がほぼ満開に
神社によると、参道沿いなどに植えられた約40本の梅が、1月中旬頃から花をつけ始めました。現在はほぼ満開の状態で、白やピンクの花が咲き誇り、20日頃まで楽しめる見込みです。拝観は無料で、多くの人々が春の息吹を感じに訪れています。
傘みくじが彩りを添える
特に注目されているのは、松下村塾そばにある古木です。この梅の木には、身の丈ほどの高さの枝に、ピンクや黄色の「傘みくじ」がくくりつけられています。小さな白い花と傘みくじが調和し、独特の彩りを生み出しています。傘みくじは、参拝客の運勢を占うもので、梅の花と共に春の風物詩として親しまれています。
梅の甘い香りが境内に広がり、訪れる人々に癒やしと喜びをもたらしています。松陰神社は、歴史的な価値を持つ場所として知られており、梅の開花シーズンは、文化と自然が融合した特別な時を提供しています。