日本バスケットボール協会は30日、9月にドイツ・ベルリンで開催される女子ワールドカップ(W杯)に向けた日本代表の第1次強化合宿に参加するメンバー15人を発表した。米プロWNBAのドラフトでバルキリーズから指名を受けた20歳の田中こころ(ENEOS)や、36歳のベテラン高田真希(デンソー)らが名を連ねている。
若手とベテランが融合
今回の合宿メンバーには、19歳の後藤音羽(東京医療保健大)も選ばれ、若手の躍進が目立つ。一方で、経験豊富な高田真希の存在はチームにとって大きな柱となる。5月16日と17日に横浜BUNTAIで行われる国際試合、ラトビア戦に出場するメンバーは、この15人の中から選出される予定だ。
アジア大会監督に大神雄子氏
また、9月に愛知・名古屋で開催されるアジア大会の女子日本代表監督には、元女子日本代表のエースで、今季トヨタ自動車を率いてWリーグ準優勝に導いた大神雄子氏が就任することが決定した。大神氏は現役時代、日本バスケットボール界を牽引したレジェンドであり、その指導力に期待が寄せられている。
日本代表は、W杯とアジア大会の両方で好成績を目指し、今後も強化を続ける方針だ。



