高野連、7回制導入へ意見交換会を5月開催 西谷監督や栗山氏ら参加
高野連、7回制導入へ意見交換会 西谷監督や栗山氏ら参加

日本高等学校野球連盟(日本高野連)は24日に開かれた理事会において、現在議論が進められている7イニング制の導入に関連し、関係者を招いた意見交換会を5月30日と6月6日の2日間にわたり大阪市内で開催することを正式に決定した。

意見交換会の概要と参加者

この意見交換会には、今春の選抜高等学校野球大会を制した大阪桐蔭高等学校の西谷浩一監督や、仙台育英学園高等学校(宮城県)の須江航監督、さらに元日本代表監督の栗山英樹氏といった野球界の著名人が参加する予定である。また、柔道女子でオリンピック金メダリストであり、現在日本オリンピック委員会(JOC)理事を務める谷本歩実氏や、複数の医師も招かれ、多角的な視点から意見が交わされる見通しだ。

検討会議の経緯と現状

日本高野連の理事らで構成された「7イニング制等高校野球の諸課題検討会議」は、昨年12月に公表した最終報告書の中で、7イニング制の採用を推奨していた。しかし、この提案に対しては多くの反対意見が寄せられ、現在に至るまで正式な導入には至っていない。今回の意見交換会は、こうした意見の相違を踏まえ、さらなる議論を深める場として位置づけられている。

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なお、日本高野連では、7イニング制の導入以外にも、選手の負担軽減や試合時間の短縮など、高校野球の諸課題について継続的に検討を進めており、今回の意見交換会での議論が今後の方向性に大きな影響を与えるとみられる。

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