ミラノ五輪、佐々木翔夢が5000mで20位 金メダルと24秒差に「早く追いつきたい」
ミラノ五輪、佐々木翔夢5000m20位 金と24秒差で奮闘

2026年ミラノ・コルティナオリンピックで、スピードスケート男子5000メートルが8日に開催され、日本の19歳選手、佐々木翔夢(明治大学)が20位という結果に終わりました。佐々木は五輪デビュー戦で、金メダルを獲得したノルウェーのサンデル・アイトレム選手とは24秒の差をつけられ、世界のトップレベルを痛感するレースとなりました。

佐々木翔夢、五輪デビューで苦戦も前向きな姿勢

佐々木翔夢は、このレースで6分27秒97を記録し、最下位の20位に沈みました。一方、金メダリストのアイトレム選手は五輪新記録となる6分3秒95をマークし、圧倒的な速さを見せつけました。佐々木は序盤はまずまずのペースで滑走し、「滑っていて楽しい思いはあった」と緊張せずに臨んだものの、中盤以降は徐々にペースが落ち、後半では失速してしまいました。

世界との差を実感、今後のレースへ意欲

レース後、佐々木はインタビューで「(世界のレベルに)早く追いついていかないと」と語り、今回の経験を糧に残りの競技へ気持ちを切り替える姿勢を示しました。この発言は、若手選手としての成長意欲と、国際舞台での競争力を高めたいという決意を反映しています。佐々木の今後の活躍に注目が集まります。

ミラノ・コルティナオリンピックは、冬季スポーツの祭典として世界中から選手が集まり、熱戦を繰り広げています。佐々木のような若手選手の挑戦は、日本のスピードスケート界の未来を担うものとして、ファンや関係者から期待されています。今回の結果は厳しいものの、五輪デビューでの貴重な経験が、今後のキャリアに活かされることが期待されます。