2026年ミラノ・コルティナ五輪10日目の注目競技
2026年ミラノ・コルティナ五輪の10日目、2月10日はスキージャンプ混合団体とフィギュアスケート男子ショートプログラム(SP)がメダルをかけて行われる。日本代表は金メダル獲得を目指し、強豪選手たちが集結する。
スキージャンプ混合団体:日本が金メダルを狙う
スキージャンプ混合団体は、男女2選手ずつの計4人で競う。試合は10日午後6時45分(日本時間11日午前2時45分)から開始される。日本チームは、女子では今大会個人ノーマルヒルで銅メダルを獲得した丸山希と、2022年北京五輪で失格という試練を経験した高梨沙羅が出場する。男子では、9日の個人ノーマルヒルで銅メダルを獲得した二階堂蓮と、2022年北京五輪男子ノーマルヒルで金メダリストの小林陵侑が選ばれた。
丸山希は銅メダルに導いた技術と試合前日の助言が注目され、高梨沙羅は重圧を背負わずに挑む姿勢が話題だ。二階堂蓮は過去のやんちゃなイメージを改め、メダルを手にした成長をアピール。小林陵侑はプロ宣言から3年を経て、291メートルのジャンプにメッセージを託す。
フィギュアスケート男子SP:鍵山優真らがエースのバトンを受け継ぐ
フィギュアスケート男子ショートプログラム(SP)は10日午後6時30分(日本時間11日午前2時30分)から行われる。北京五輪銀メダリストの鍵山優真、五輪初出場の佐藤駿、三浦佳生が臨む。羽生結弦や宇野昌磨から受け継がれるエースのバトンを、鍵山優真が引き継ぐ思いが焦点だ。
佐藤駿は憧れのヒーローと同じ舞台に立つ喜びを語り、三浦佳生は後悔のない練習を重ねてきた。三人の若手選手が五輪の舞台で力を発揮することが期待される。
その他の競技:ショートトラック混合リレーとアイスホッケー女子
ショートトラックでは、男女各2人の計4選手で合計2000メートルを滑る混合リレーが10日午前11時59分(日本時間10日午後7時59分)から始まる。日本代表は表彰台を狙い、岩佐暖や渡辺啓太らが活躍を目指す。
アイスホッケー女子の「スマイルジャパン」は、1次リーグB組の最終第4戦を10日午後0時10分(日本時間10日午後8時10分)から強豪スウェーデンと対戦する。北京五輪での大敗を経験した海外組が恩返しを誓い、主将の小池詩織が自然体のリーダーシップを発揮する。
ミラノ・コルティナ五輪は2026年2月6日から22日まで開催され、日本代表の活躍が続く。10日目の競技は、メダル獲得の鍵となる重要な戦いが目白押しだ。