山田梨央、夢の舞台で健闘 スピードスケート女子1000mで7位入賞
スピードスケート女子1000メートルに出場した山田梨央選手が、2026年ミラノ・コルティナ冬季オリンピックで見事な健闘を見せ、1分15秒16の記録で7位入賞を果たしました。2月9日に行われたこのレースは、山田選手にとって長年夢見てきた五輪の舞台での初めての挑戦となりました。
感激の面持ちで語る初めての五輪経験
レースを終えた山田選手は、「少し緊張はあったが、いろんな方の応援を受け止めて立つことができた」と感激の面持ちで語りました。昨年末に日本代表に選ばれて以来、想像し続けてきたというミラノのスタートラインに立つことができた喜びをにじませました。
28歳にして初めての五輪出場を果たした山田選手は、「本当にかけがえのない経験になった」と感慨深く述べています。この舞台にたどり着くまでの道のりには、偉大な先輩である小平奈緒選手との深い縁がありました。
小平奈緒と同じルーツを持つ五輪戦士
山田梨央選手は、五輪女王として知られる小平奈緒選手と同じく、長野県の伊那西高等学校と信州大学の出身です。二人は長い期間にわたって一緒に練習を積み重ねてきました。小平選手が輝きを放った同じ五輪の舞台に、後輩として立つことになった山田選手の心境は特別なものだったでしょう。
今回のミラノ五輪では、高木美帆選手が銅メダルを獲得し、オランダのユタ・レールダム選手が金メダルに輝きました。日本勢の活躍が光る中、山田選手も確かな実力を発揮し、国際舞台での存在感を示しました。
初めての五輪出場で7位という結果は、今後のさらなる成長への確かな一歩となるでしょう。山田選手の今後の活躍に、多くのファンが期待を寄せています。