吉田雪乃、初の五輪レースで「体がちがち」と苦戦 ミラノ2026女子1000mは16位
吉田雪乃、五輪初戦で「体がちがち」と苦戦 女子1000mは16位

吉田雪乃、五輪初戦で緊張に苦しむ 女子1000メートルは16位に終わる

2026年ミラノ・コルティナオリンピックのスピードスケート女子1000メートルで、吉田雪乃選手が初の五輪レースに臨んだ。しかし、レース後には「スタートから体ががちがちで動かなかった」と語り、本来の伸びやかな滑りを発揮できずに16位という結果に終わった。

緊張感が滑りに影響 普段の明るさも見えず

レースを終えた吉田選手は、がっくりと膝に手をつき、周囲に笑みを振りまく普段の明るい姿は見られなかった。初めての五輪の舞台で、高い緊張感が体に影響を与えた様子だ。彼女は「出てみないと分からない難しさがあった」と、オリンピックの独特のプレッシャーを実感したことを明かした。

ほろ苦い初陣から気持ちを切り替え 次戦はメダル候補として挑む

このほろ苦い初陣となったが、吉田選手はすでに気持ちを切り替えている。15日に開催される500メートルでは、メダル候補として再挑戦する予定だ。「緊張感を味わえたのは良かった。次は自分の滑りに集中したい」と、前向きなコメントを残した。次のレースでは、経験を活かして本来の実力を発揮することが期待される。

ミラノでの五輪デビューは苦いスタートとなったが、吉田選手の今後の活躍に注目が集まっている。スピードスケート界の新星として、彼女がどのように成長していくかが楽しみだ。