農水省、石油由来の食品容器や包装資材の流通実態調査を開始 中東情勢の影響受け
農水省、石油由来資材の流通実態調査 中東情勢受け

鈴木憲和農林水産相は28日の閣議後会見で、中東情勢の不安定化に伴い、石油由来の食品容器や包装資材の不足が生じていないか、流通実態の把握を進めていることを明らかにした。同省は、農業資材や漁具に加え、食品トレーや弁当容器、卵パック、野菜包装フィルムなど57項目を対象に調査を実施している。

供給不安の声が寄せられた6品目

鈴木氏は、米袋や発泡スチロール、農業用マルチシートなど、供給不安の声が寄せられている6品目について、「確保のめどが立っている」と説明した。これらの品目は、原油価格の高騰や原材料供給の影響を受けやすいとされている。

背景と今後の見通し

食品容器や包装資材の原料となるナフサは原油から精製されるため、中東情勢の緊迫化が供給に影響を及ぼす可能性がある。農水省は、今後も状況を注視し、必要に応じて追加の対策を検討する方針だ。

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