愛知と三重の一部に避難指示、フィリピン沖地震で津波注意報
愛知と三重の一部に避難指示 フィリピン沖地震で津波注意報

2026年6月8日、フィリピン付近で発生した地震により、日本の太平洋側に津波注意報が発令されました。これを受け、東海地方の沿岸自治体の一部では避難指示が相次いで発表されています。

三重県の対応

三重県南部には津波注意報が発表され、県庁で災害対策本部会議が開かれました。一見勝之知事は「津波は20センチでも大人は立っていられない。直ちに沿岸から離れて」と住民に呼びかけました。同日午前10時45分時点で、志摩市、大紀町、紀宝町、鳥羽市に避難指示が出ています。紀宝町では、鵜殿港にある8カ所の防潮扉をすべて閉鎖する措置が取られました。

交通機関への影響

鳥羽市営の定期船は運転を見合わせたほか、鳥羽市と愛知県田原市を結ぶ「伊勢湾フェリー」も、正午以降の便を終日欠航する見通しです。これにより、観光客や地元住民の移動に影響が出ています。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

愛知県の対応

愛知県豊橋市は8日午前9時5分、市内の太平洋沿岸で海岸近くにいるサーファーや漁業者などに避難指示を出しました。また、同県田原市も午前9時半に太平洋沿岸に避難指示を発表し、海岸近くにいる人々に対して海から離れて高台に避難するよう呼びかけています。田原市の渥美漁業協同組合は、沿岸部でアサリ漁などを行っている漁船に港へ戻るよう指示しました。

現在も注意報は継続しており、自治体は引き続き警戒を呼びかけています。今後の情報に注意し、安全を最優先に行動することが求められます。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ