富山空港愛称「きときと」から「高山」に変更案、岐阜県知事歓迎
富山空港愛称変更案「高山」浮上、知事歓迎

富山県の富山空港(富山市)の愛称「富山きときと空港」が変更される見通しとなり、岐阜県内有数の観光地「高山」を愛称に入れる案が浮上している。岐阜県の江崎禎英知事は3日の定例知事会見で「岐阜県は空港のない県なのでありがたい。世界に発信が出来る」と歓迎する姿勢を示した。

愛称変更の経緯

富山空港の愛称を巡っては、4月に民営化された富山空港を運営する会社「富山エアポート」の社長の発案で決まった。一例として「寿司」と「高山」を入れる案が上がっている。

知事の見解

新田八朗・富山県知事は5月28日の定例記者会見で、「高山」を文言に入れる場合、7月の江崎知事との定例懇談会までに決めたいとの考えを示している。江崎知事は「飛騨の方々も『それがいいな』と思っていただけるなら非常にいいこと。これから決める話なので、我々としては見守りたい」とした。

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富山空港は中部地方の玄関口として重要な役割を果たしており、新たな愛称が地域の観光振興にどのような影響を与えるか注目される。特に「高山」は世界的に有名な観光地であり、愛称に採用されれば海外からの観光客誘致にもつながると期待されている。

一方で、「寿司」案も検討されており、富山県の豊かな海産物をアピールする狙いがある。両案とも地域の魅力を発信する意図が込められており、今後の議論の行方が注目される。

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