松江城天守改修費29億円に倍増、工期延長で2027年度から
松江市は国宝・松江城天守の大規模改修費が当初予定から倍増の29億円となり、工期も3年7カ月に延長すると発表。追加工事や物価高騰が要因で、改修中も一部公開を継続し寄付を募る。
松江市は国宝・松江城天守の大規模改修費が当初予定から倍増の29億円となり、工期も3年7カ月に延長すると発表。追加工事や物価高騰が要因で、改修中も一部公開を継続し寄付を募る。
東京都足立区の北千住マルイで、1980年代のヤンキー文化を紹介する「大★ヤンキー展」が開催中。特攻服や改造バイクなど300点以上の展示物が並び、当時の若者文化を体感できる。5月10日まで。
岐阜県可児市の前城光琉さん(18)は、幼少期に海で見た跳ねるボラに魅了され、世界一の魚類剥製師を目指す。不登校をきっかけに始めた剥製作りは、今や個展やワークショップ、フィッシュバーガー販売など多様な活動に発展。12月には100種の魚を展示する「剥製水族館」を開催予定だ。
国宝・彦根城の世界文化遺産登録を目指し、滋賀県と彦根市が5度目の挑戦に臨む。1992年に暫定リスト入りしてから34年、独自の「大名統治システム」をアピールし、2026年度の国内推薦獲得を目指す。今年こそ正念場となるか。
福岡県朝倉市の比良松地区で、豪雨浸水した江戸時代の商家から未指定の文化財が発見された。地域住民による保護活動が、町の歴史的価値の再評価と復興への新たな道筋を示している。
長崎市の端島(通称・軍艦島)で、老朽化する建造物保存の研究拠点となる新施設の運用が16日に始まった。島内に建物が設置されたのは1970年以来56年ぶり。木造平屋建てで広さ約52平方メートル、研究者の作業場所や緊急避難先として活用される。
千葉県鎌ケ谷市の国登録有形文化財「渋谷家住宅」で、保存のための改修工事が計画されています。築200年の市内最古建造物の屋根改修費の一部を、ガバメントクラウドファンディングで募集しています。
世界遺産・興福寺五重塔で約120年ぶりの大修理が進行中。15日、塔の先端飾り「相輪」の解体作業が報道公開され、高さ約15メートルの「水煙」が慎重に取り外されました。修理は2031年完了予定です。
2019年に発生したパリのノートルダム大聖堂火災から15日で7年。焼け落ちた尖塔などの修復に、火災半年前に49歳で亡くなった米国人研究者の詳細な3Dスキャンデータが大きな役割を果たした。
奈良県警は、世界遺産・薬師寺の国宝「仏足石」に油のような液体がかけられたシミが見つかったと発表。文化財保護法違反の疑いで捜査を進めており、成分分析や防犯カメラ映像の解析を実施中です。
世界遺産・薬師寺の国宝「仏足石」に液体がかけられた跡が見つかり、奈良県警が文化財保護法違反容疑で捜査を進めています。液体の跡は4カ所確認され、防犯カメラの映像解析や成分分析が行われています。
能登半島地震で被災した国指定史跡「金沢城跡」と特別名勝「兼六園」の復旧に向け、専門家会議が開かれました。6月から石垣3か所の積み直し工事を開始する方針が示され、伝統的な工法を用いて強度を高める計画です。
米国・イスラエルとの紛争でイランの世界遺産が損傷する中、考古学者たちは困難な状況でも研究を続ける。東京文化財研究所の安倍雅史氏は、イランの豊かな歴史を知り「危険な国」という印象を払拭する重要性を語る。
和歌山県那智勝浦町の世界遺産・那智山青岸渡寺で12日、開祖の裸形上人をしのぶ開山祭が営まれた。本尊の如意輪観世音菩薩に茶が供えられ、約100人の参拝者が平和を祈った。
熊本地震で被災した熊本城の石垣復旧は2052年度完了を目指す長丁場。石工の確保が課題となる中、地元出身の若手職人が「やりがいある」と奮闘。人材育成の取り組みと復旧の現状を伝える。
福島県文化財保護審議会は10日、喜多方市の「杓子ケ入のメグスリノキ」を県指定史跡名勝天然記念物とするよう答申した。樹齢約350年、幹周り4.3メートルで日本最大級のメグスリノキ。地域のシンボルとして貴重な存在と評価された。
群馬県高崎市の国史跡「箕輪城跡」で、重要な出入り口「本丸西虎口門」の復元が完了し、一般公開が始まりました。記念式典では地元の箕郷小学校の児童たちが門を開き、歴史遺産を次世代へ受け継ぐ決意を表明しました。
世界遺産・二条城の唐門が、1626年の寛永行幸から400年を迎える。極彩色の重要文化財は、徳川将軍家と朝廷の融和を象徴する一大行事の記憶を今に伝え、2026年12月には再現行列も予定されている。
文化財彩色復元の第一人者である馬場良治氏の幼少期に焦点を当てる。山口県宇部市で過ごした自然豊かな環境が、彼の感性と芸術的才能をどのように育んだのか、家族の証言と共に詳しく紹介する。
川崎市麻生区在住の高橋嬉文さん(87)が、昭和30年代の東京都狛江市を撮影した写真展「5~60年前の狛江百景」を開催。高度経済成長前の農村風景をモノクロームで展示し、失われた自然や生活を現代に伝える。
世界遺産・富士山で昨夏導入された入山料4000円や夜間規制により、弾丸登山は激減し遭難事故も減少。一方、軽装登山などのマナー違反は依然残り、登山者数は前年比約94%に。静岡県と山梨県の協調対策が効果を発揮する中、課題も浮き彫りに。
世界文化遺産「富士山」の構成資産である忍野八海で、観光客による大量の硬貨投げ込みが問題化。池底の乱反射や腐食による水質影響が懸念され、村は対策に苦慮。年間数百万人が訪れる人気観光地の環境保全が課題となっています。
福井県福井市で復元工事中の福井城・坤櫓の発掘調査現場が公開され、約2000人が見学。築城当初とみられる礎石が新たに発見され、担当者は貴重な発見と説明した。
福島県相馬市の涼ケ岡八幡神社は、国指定重要文化財の摂社・若宮八幡宮本殿の建立年代が室町時代後期の1521~50年ごろと確定したと発表。当初の想定より約150年古く、県内最古級の神社本殿建築として貴重な発見となった。
奈良市の大和文華館で開催中の「アジアのやきもの」展覧会では、中国、ベトナム、朝鮮半島、日本の焼き物90点を展示。技術面での影響や美意識の違いを比較し、近隣国々の文化交流を深く理解できる機会を提供しています。5日まで。
大分県佐伯市の水ノ子島灯台が国の重要文化財に指定された。日露戦争開戦年に点灯した石造りの灯台は、戦時中の機銃掃射の痕を今も残し、海上保安部の点検に同行してその歴史的価値に迫る。
定番の水玉柄が今季、多くのブランドで提案されています。シンプルな装いに華やかさを加える柄として人気で、黒や紺の地色がコーディネートしやすいとされています。セレクトショップ「シップス」や「トゥモローランド」のアイテムを例に、エレガントからカジュアルまで幅広い着こなしを紹介します。
中央大学附属中学校・高等学校の高校2年生28人が小笠原諸島・父島を訪問し、世界自然遺産におけるサステイナブルツーリズムをテーマに映像作品を制作。固有種や戦争の爪痕、地元グルメまで幅広く紹介した作品が公開されました。
幕末から明治期の洋風住宅が残る長崎市南山手地区。住民で構成する保存会が、文化財としての価値を守りつつ、民間活用とのバランスを模索しながら、独自の歴史的景観を次世代へ継承する取り組みを続けている。
国の文化審議会は、福岡県大牟田市所有の「三井三池炭鉱専用鉄道電気機関車」を重要文化財に指定するよう答申しました。1908年製の米国製車両など4両が、産業史や科学技術史上で高い価値があると評価されました。