カテゴリー : 日本史


対馬丸船体に魚雷の穴確認 政府調査で詳細初判明

内閣府は学童疎開船「対馬丸」の水中調査結果を公表。船体左舷中央に魚雷攻撃の穴を確認したが、遺骨や遺品は見つからなかった。詳細が明らかになるのは初めてで、動画は記念館などで公開される。

上杉謙信愛刀「三日月兼光」特別展 名古屋で開催

名古屋刀剣博物館で特別展「三日月兼光と備前の名刀」が開催中。戦国大名・上杉謙信の愛刀とされる「三日月兼光」をはじめ、平安末期から安土桃山時代の備前名工による日本刀28点を展示。刃文の三日月模様が特徴の名刀の変遷をたどる。

BC級戦犯弁護人の記憶 岩瀬良尾のノートに刻まれた戦後 (21.03.2026)

戦後80年を前に、愛知県豊橋市出身の弁護士・岩瀬良尾がインドネシアでBC級戦犯裁判に立ち会い、残した3冊のノートが孫によって発見された。ノートには死刑執行の様子や法廷の記録が克明に記されており、戦争の実相を現代に伝える貴重な資料となっている。

秀吉の太閤検地帳正本が京都で発見、貴重な史料

京都市左京区の真如堂で、豊臣秀吉による「太閤検地帳」の正本が新たに発見されました。京都市内に残る検地帳正本は極めて少なく、貴重な歴史資料として注目されています。1585年に実施された検地の実態解明に役立つと期待されています。

父の被爆体験を絵本に 福岡女性が平和継承

長崎原爆で被爆した父親の体験を、福岡市の岡崎富美さんが挿絵付きの本にまとめました。子どもも読みやすいやわらかい文と絵で表現し、クラウドファンディングで学校や図書館に寄贈する取り組みを進めています。

椿海周辺の中世水城を巡る歴史ツアー開催

千葉県北東部に存在した幻の湖「椿海」周辺の中世城郭遺構を巡る歴史ツアーが、4月26日と5月10日に開催されます。バスツアーとウォーキングツアーの2種類があり、戦国時代の歴史ロマンを体感できます。

幕府と佐賀藩の海軍関係を学ぶシンポジウム開催

佐賀大学で江戸幕府と佐賀藩の海軍の歴史的役割をテーマにしたシンポジウムが開かれ、研究者らが両者の協力関係や明治海軍への影響について講演しました。世界遺産登録10周年を記念した地域学の取り組みです。

福島・伊達地方「蚕都」、歴史と誇りを今に伝える

福島県伊達地方一帯はかつて「蚕都」として知られ、お蚕様の一大産地として不動の地位を築いた。この歴史的な呼び名は地元の誇りとして現在も引き継がれ、地域のアイデンティティを象徴している。

松谷英子さんの半生を描くデジタル紙芝居が公開

原爆症認定を求めて国を提訴し、最高裁で勝訴した被爆者の松谷英子さん(84)の半生を描いたデジタル紙芝居の動画がYouTubeで公開されました。12年間の裁判や被爆体験を伝え、平和のメッセージを発信しています。

秀吉は山崎合戦に遅れた? 中京大教授が新説を提唱

羽柴秀吉が明智光秀を討った山崎合戦で、秀吉が合戦に間に合わず「遅参」していた可能性が新たな史料から浮かび上がった。中京大学の馬部隆弘教授が合戦当日の書状を分析し、従来の定説に一石を投じる新解釈を発表している。

報徳仕法の成果探る 歴史研究家が冊子発刊

福島県南相馬市の歴史研究家・相良征一さんが、旧相馬中村藩で実践された江戸時代末期の復興手法「報徳仕法」をまとめた冊子「報徳仕法雑感」を発刊。地域の歴史的知見を現代に伝える貴重な資料となる。

歴史教科書の変遷と学問の進化:鎌倉幕府成立年号

鎌倉幕府の成立年号を巡る「イイクニ」から「イイハコ」への変化は、歴史学が日々更新される学問であることを示す。丸善名古屋本店の担当者が、歴史学の理解を深めるおすすめ書籍を紹介し、教科書の内容が研究の進展で書き換えられるダイナミズムを解説する。

江戸裁判の不透明性 吟味方の一件口書と事実の乖離

江戸時代の裁判制度において、吟味方の作成する「一件口書」が事実と大きく異なる可能性が指摘される。お粂の永牢判決を巡り、志村が調査を開始するが、手続きの複雑さと記録の不確かさが浮き彫りに。当時の司法手続きの実態を探る。

島津重豪と長崎唐通事の交流を裏付ける新資料発見

鹿児島県立図書館が、第8代薩摩藩主・島津重豪と長崎唐通事の林梅卿との交流を記した日記を特定。鎖国下の海外事情への関心や、参勤交代への同行誘いなど、当時の国際交流の実態が明らかになった。

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