東京大空襲81年、慰霊碑に献花 10万人の犠牲者悼む
米軍による東京大空襲から81年を迎え、東京都墨田区の都慰霊堂では春季慰霊大法要が営まれた。秋篠宮ご夫妻や遺族らが参列し、一夜で約10万人の命が奪われた悲劇を偲び、平和への祈りを捧げた。
米軍による東京大空襲から81年を迎え、東京都墨田区の都慰霊堂では春季慰霊大法要が営まれた。秋篠宮ご夫妻や遺族らが参列し、一夜で約10万人の命が奪われた悲劇を偲び、平和への祈りを捧げた。
1945年3月10日の東京大空襲で、たすきを使った「電車ごっこ」で炎から逃れた山田孝さん(89)が、昨年から語り部として活動を開始。戦争の悲惨さと平和の尊さを次世代に伝えている。
岐阜県大垣市で3月28日、太平洋戦争中の空襲の痕跡を親子で巡るツアーが開催されます。原爆模擬弾「パンプキン」の石碑や空襲から生き返ったクスノキなど約10か所を案内。参加者を募集しています。
静岡県出身のフォトジャーナリスト豊田直巳氏が、半世紀にわたる東京生活の中で東村山市を「第二のふるさと」と感じるようになった経緯を語る。紛争地取材から帰るたびに安らぎを覚える武蔵野の面影や、福島原発事故被災地への思いも綴られている。
1945年3月10日未明、米軍による東京大空襲で約10万人が犠牲となりました。約300機のB29爆撃機が33万発の焼夷弾を投下し、下町地域が壊滅。この無差別爆撃は戦争の残酷さを今に伝える歴史的事実です。
鎌田浩毅氏の著書『日本史を地学から読みなおす』は、先史時代から現代まで、地震や津波、火山噴火が日本史に与えた影響を詳細に分析。秀吉の家康討伐から令和の能登半島地震まで、災害と復興の連鎖が国民性を形作ってきたことを明らかにする。
1945年の東京大空襲から81年を迎え、民間博物館「東京大空襲・戦災資料センター」では新たに5人の継承者が誕生。オンライン講話や紙芝居、英語での伝承など多様な手法で惨劇の記憶を語り継ぐ取り組みが広がっている。
東京大空襲から81年を前に、落語家の2代目林家三平さんが戦時中の「国策落語」を披露。祖父が創作した「出征祝」を演じ、戦争に利用された芸能の歴史と、亡き両親の経験を語り継ぐ決意を表明しました。
岐阜県各務原市で開催された野外セミナー「伊木山から鵜沼城を望む!」では、約100人が参加し、NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」で登場した鵜沼城の歴史を学びました。学芸員の解説で、織田信長の美濃攻略の戦略や伊木山城跡の重要性が語られ、参加者は当時の戦いに思いをはせました。
川崎市平和館で始まった川崎大空襲の記録展で、東住吉小学校の児童たちが平和について学んだことを発表。子どもたちは「周りの人と仲良くすること」が平和につながると考え、絵画や語りを通じてメッセージを伝えました。
長野県を中心に、戦後80年以上を経てなお各地で発見される「遺品拳銃」。その多くは先の大戦に由来し、暴力団関連を大きく上回る。祖父の遺品整理で見つかった拳銃から明らかになった元軍人の過去、満蒙開拓団との関連性など、戦争の記憶を今に伝える負の遺産の実態に迫る。
第二次世界大戦中に満州へ渡り、終戦後はシベリアで約2年間抑留された広島県三原市の古谷巌さん(99歳)が、厳寒・飢餓・重労働の体験を油絵と文章で記録した画集を自費出版。長男と共に制作し、戦争の記憶を後世に伝える。
広島県三原市の古谷巌さん(99)が、第二次世界大戦後のシベリア抑留体験を描いた油絵作品集「シベリア鎮魂の譜~シベリア回想記2」を自費出版。長男の秀明さん(72)と協力し、厳寒や飢餓の中での戦友の記憶を絵と文で鮮烈に伝え、平和への願いを込めている。
江戸時代にロシアに漂着した船頭・大黒屋光太夫が、帰国後サウナを含む西洋文化を紹介し、蘭学者に刺激を与えた。三重県鈴鹿市の記念館で特別展が開催中。
東京大空襲から81年を前に、全国空襲被害者連絡協議会が集会を開催。孤児となった体験者らが「国が何かしてくれた記憶がない」と訴え、民間人の空襲被害に対する救済法の一刻も早い成立を強く求めました。
1945年3月10日の東京大空襲から81年を前に、東京都台東区の浅草公会堂で「東京大空襲資料展」が開催されます。当時の下町の惨状を伝える写真や絵画など約250点を展示し、戦争の悲惨さを後世に伝えます。
旧東海道の東京と神奈川の宿場を紹介するガイドブック「旧東海道 宿場散歩 日本橋から箱根まで」が有隣堂から刊行され、好評を呼んでいます。歴史研究者の解説と現地ルポを組み合わせ、地元識者の案内による隠れたエピソードやグルメ情報を盛り込み、読者が気軽に街歩きを楽しめる内容となっています。
伊那市立高遠町図書館は、生類憐みの令やキリシタン取り締まり、黒船来航など江戸時代の歴史的出来事に関する古文書をデジタル化し、読み下し文や解説を添えて公開。学校教育での活用を呼びかけている。
天正遣欧使節の千々石ミゲルの墓所調査で、木棺に十字架が副葬されていた可能性が示唆された。従来の棄教説を覆し、信仰を続けていた証拠として注目され、大河ドラマ化への追い風となる期待が高まっている。
天正遣欧使節の千々石ミゲルの大河ドラマ化を目指す実行委員会がプロモーションビデオを制作。協賛を募り、2033年度の放映実現に向けて活動を本格化させる。ミゲルの波乱万丈な生涯と信仰の謎に迫る。
福島県郡山市の郷土史研究家・庄司一幸さんが、浅川町出身の世界的がん研究者・吉田富三博士の人生を俳句の視点から記した書籍を自費出版しました。博士の業績と俳句への情熱を掘り下げる内容となっています。
「長崎の鐘」著者で被爆医師の永井隆博士が日中戦争従軍中に描いた手術の様子を記した色紙が靖国神社に奉納されていた。戦闘中の緊迫した状況をリアルに再現した貴重な資料として注目を集めている。
『長崎の鐘』の著者・永井隆博士が日中戦争従軍時に描いた色紙が靖国神社で確認された。前線での将官の緊急手術を墨で描写し、迫撃砲弾が命中する緊迫した状況を記録した貴重な資料である。
沖縄・伊江島で米軍の土地強制接収に非暴力で抵抗した「沖縄のガンジー」阿波根昌鴻氏が撮影した戦後の記録写真展が、名古屋市東区の市民ギャラリー矢田で11日から15日まで開催されます。
三重県紀北町の海山郷土資料館で、戦国時代の「奥熊野」地域の歴史を紹介する特別展が開催中です。上里城や長島城の縄張り図、発掘された常滑焼などを展示し、地侍らの動向を解説。入場無料で3月31日まで。
太平洋戦争中にフィリピンで逃避行を経験した日高軈子さん(91)が中津商工会議所女性会で講演。戦火を逃れ山中をさまよった体験や、家族を失った悲しみ、戦争の愚かさを語り、平和の尊さを訴えました。
会津若松市歴史資料センター「まなべこ」で、古代から近代までの製鉄の歴史と戊辰戦争と鶴ケ城の関わりを紹介する新常設展が開催中。鉄滓や遺物の展示に加え、NPO法人の活動も紹介。入場無料で来年2月まで。
太平洋戦争中に宮古島沖で撃沈された旧日本海軍の敷設艇「燕」の潜水調査が行われた。沈没から81年を経て、遺族の願いを受けたダイバーらが捜索を実施したが、船体や遺骨は発見されなかった。近く再調査が予定されており、関係者は早期の痕跡発見を目指している。
江戸時代の武器密造事件を巡り、職人・源次郎の証言に重大な矛盾が発覚。同心・河本による聞き取りが行われなかった可能性が浮上し、事件の真相解明に新たな展開が生じている。
NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」にちなみ、奈良市で河内将芳教授が講演。豊臣政権が始めた「奈良借」という高利貸し政策の実態や、秀長死後の厳しい取り立てによる自殺者続出など、歴史的背景を約150人が聴講。