福島ファイヤーボンズ、PO初戦へ熊本と対戦「最後のB2王者」目指す
福島ファイヤーボンズ、PO初戦へ熊本と対戦

バスケットボール男子Bリーグ2部(B2)東地区の福島ファイヤーボンズは5月2日から、3季ぶりに挑むプレーオフ(PO)初戦の準々決勝で西地区の熊本と対戦する。来季からのリーグ改革に伴い今季の昇降格はないが、目指すのは「最後のB2王者」の座だ。主将の笠井康平は「全員で優勝をつかみにいく」と力を込めた。

初戦の会場となるホームの宝来屋ボンズアリーナ(郡山市)では、試合を控えた選手たちが細かくプレーを確認する。今季、熊本には1勝3敗と負け越しており、「強くプレッシャーをかけてくる。ミスをすると、ずるずる悪い流れにされる」と笠井。体の強さを生かして積極的に攻めてくる相手を自由にプレーさせないことが重要で、集中力を切らさず隙のない守備を展開し、そこから速いテンポで確実に得点を奪えるかが鍵となりそうだ。

POの仕組みと福島の順位

POでは、東西各地区の上位3チームと、それを除いた両地区上位2チームの計8チームが2戦先取のトーナメントで年間王者を争う。東地区2位、総合3位となり、初のPOホーム開催を決めた福島。3点シュートを得意とし、流れを引き寄せる役目が期待されるシューティングガードの中野司は「ホームの後押しが大きな力になる。アドバンテージを生かし、やるべきことをやれば勝てる」と自信をのぞかせる。

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一発勝負の緊張感とチームの結束

負けたら終わりの一発勝負だが、勝ち上がれば逆転で年間王者の称号が得られることから、クラブ一丸で熱量は高い。「(福島は)優勝できる力は十分にある。B2最後の優勝でシーズンを終えたい」と中野。悲願のB2制覇に向け、選手たちは闘志を燃やす。

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