自動車用品大手のイエローハットは1日、バイク用品専門店を運営する子会社のサーバーに不正アクセスがあり、最大345万5754件の顧客情報が漏えいした可能性があると発表した。
漏えいした可能性のある情報
対象となったのは、バイク用品を扱う「2りんかんイエローハット」の会員情報で、氏名や住所、電話番号、生年月日、メールアドレスなどが含まれる。同社によると、クレジットカードの情報はサーバーが異なるため、本件には含まれていないことを確認したという。
不正アクセスの経緯
イエローハットによると、4月20日に不正アクセスを検知し、直ちにサーバーをネットワークから遮断。その後、影響の範囲を調査していた。現時点では、情報の悪用などの具体的な被害は確認されていないが、同社は顧客に対して注意を呼びかけている。
今回の事態を受け、イエローハットは再発防止策として、セキュリティ体制の強化を進める方針。また、関係当局への報告も行っている。



