愛知・アジアアジアパラ大会記念銀貨の製造開始
2026年秋に開催されるアジア・アジアパラ大会(愛知・名古屋大会)を記念した千円銀貨幣の製造が、8日に大阪市北区の造幣局で始まりました。この記念貨幣は5万枚限定のメモリアルコインで、直径40ミリと500円玉より大きく、精巧な特殊加工を施した純銀のカラー貨幣となっています。報道陣にお披露目された銀貨は、手のひらで重みを感じる31.1グラムの純銀製です。
2種類のデザインと販売詳細
アジア大会とアジアパラ大会にちなんだ2種類の銀貨が各2万5千枚、合計5万枚販売されます。価格は1枚3万4800円。デザインは、パロマ瑞穂スタジアム(名古屋市)を背景にアスリートを描いた躍動感あふれるもの。アジア大会版は陸上とセパタクロー、パラ大会版はゴールボールとボッチャをあしらい、裏面では大会マスコットの「ホノホン」と「ウズミン」が紹介されています。2種類の表面を並べると、パロマ瑞穂スタジアムのデザインが完成する仕掛けです。
打ち初め式にアスリートが出席
造幣局講堂で行われた打ち初め式には、車いすバスケットボール日本代表の網本麻里さん、2021年東京五輪フェンシング金メダリストの宇山賢さんらが出席し、刻印の始動ボタンを押しました。通常貨幣は1分間に750枚製造されますが、特別仕上げの今回の銀貨幣はわずか3枚しか製造されません。炎や水を虹色で表現した色彩が特徴で、大会組織委員会会長で愛知県の大村秀章知事は「本当にすばらしい色彩。大会の記憶を未来につなぐレガシーの一つになる」と評価しました。
購入方法と問い合わせ
購入申し込みは郵便はがきまたは造幣局オンラインショップで、今月23日まで受け付けています。詳細は造幣局サポートダイヤル050(3501)0098(午前9時~午後8時、無休)までお問い合わせください。



