ニューヨークが、27年ぶりにNBAファイナルに進出した老舗チーム「ニックス」一色に染まっている。2026年6月8日、本拠地で行われる第3戦には、熱心なニックスファンとして知られるトランプ大統領が来場する見込みで、周辺は厳戒態勢が敷かれている。
27年ぶりのファイナル進出
7回戦制のファイナルで、ニックスは敵地でサンアントニオ・スパーズに2連勝。優勝すれば53年ぶりの快挙となる。街角では「ゴー・ニックス!」の掛け声が飛び交い、選手デザインのTシャツが飛ぶように売れている。チケット価格は高騰し、転売サイトでは最安席でも7000ドル(約110万円)を超える。
トランプ大統領観戦で警備強化
トランプ氏の観戦に備え、ニックスは第3戦の観戦者に対し、入場時の手荷物検査を徹底すると発表。周辺での観戦イベントも禁止された。近隣のメットライフ・スタジアムでは6月11日にサッカーワールドカップ北中米3か国大会の試合も予定されているが、現在のニューヨークはニックス一色だ。
ニックスがファイナルで勝利を収めれば、1953年以来の優勝となる。ファンは長年の待ち望んだ瞬間を目前に、熱気はさらに高まっている。



