フロリダ州知事が下院選挙区割り変更案、共和党に有利な区を4増
フロリダ州知事が下院選挙区割り変更案、共和党有利区4増

米南部フロリダ州のデサンティス知事(共和党)は27日、同州における連邦議会下院の選挙区割り変更案を正式に公表した。この案では、共和党にとって有利な選挙区が四つ増加する内容となっており、共和党が多数派を占める州議会で可決される可能性が高いとみられている。仮に成立すれば、11月の中間選挙において、全米で共和党有利の下院選挙区が三つ増える結果となる。

トランプ大統領の呼びかけと民主党の対抗

中間選挙で共和党の多数派維持を目指すトランプ大統領は、共和党が優勢な州に対して連邦下院選挙の区割り変更を積極的に呼びかけている。これに対し、民主党も対抗措置を取っており、これまでに南部テキサス州や西部カリフォルニア州など、合わせて七つの州で区割りが変更された。CNNテレビの報道によると、現在のところ民主党優位の選挙区が一つ増えた状態となっている。

フロリダ州の現状と新区割り

区割り変更の動きは、フロリダ州が最後とされている。同州に割り当てられた下院議席は28議席で、現状では共和党が20、民主党が7、そして民主党議員の辞任による欠員が1となっている。新たな区割り案では、共和党が24議席、民主党が4議席となる見込みだ。

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連邦下院選挙区の区割りは通常、10年ごとに実施される国勢調査に基づいて更新される。しかし、フロリダ州を含め、訴訟によって区割り変更が無効とされる事態も想定されており、先行きには不透明な要素が残っている。

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