三重県亀山市に拠点を置く混声合唱団「ベルアンサンブル」が、結成20周年を記念したコンサートを亀山市文化会館で開催しました。メンバーの平均年齢は81歳で、最年長は88歳という高齢者グループです。
20年の歩みとコンサートの詳細
合唱団は2003年、亀山市老人クラブ連合会の一環として、市内の高齢者が集まって結成されました。コロナ禍の影響で活動が制限されたため、今年改めて記念コンサートを実施しました。
プログラムと演出
コンサートのテーマは「輝く人生 これも人生・あれも人生」で、「愛は勝つ」や「春よ、来い」など全16曲を披露。ソプラノ、アルト、男声のパートに分かれて伸びやかなハーモニーを響かせました。また、観客を巻き込んで「あの素晴しい愛をもう一度」を一緒に合唱する場面もあり、会場は一体感に包まれました。
代表の思い
代表の坂一夫さん(78)は「誰もが人生を輝かせられるという思いをテーマに込めた。とても楽しかった」と笑顔で語り、メンバー一同の充実感を表現しました。
このコンサートは、高齢になっても音楽を楽しみ、仲間と共に活動を続けることの素晴らしさを伝えるものとなりました。



