「動き出す妖怪展」が天王洲で開催、妖怪が神出鬼没に現れる
「動き出す妖怪展」天王洲で開催、妖怪が神出鬼没に

東京・天王洲の寺田倉庫G1ビルで、日本の神話や伝承に登場する妖怪の世界を最先端の映像技術と立体造形で体感できる展覧会「動き出す妖怪展 TOKYO ~Imagination of Japan~」が開かれている。会期は6月28日まで。

九つのコーナーで構成

本展は、今にも動き出しそうなリアルな妖怪と映像が融合する「妖怪裏小路」、結界と信じられてきた妖しく美しい藤の花が咲き乱れる「妖怪藤回廊」、『百鬼夜行絵巻』に登場する妖怪たちが大迫力の画面で行進する「妖怪百鬼夜行」など、九つのエリアで構成される。絵師が描いた300以上のユーモラスな妖怪たちがデジタル技術によって動き出し、観客を異界へと誘う。

圧巻の「妖怪大乱舞」

中でも「妖怪大乱舞」は、祭りや戦などの空間を埋め尽くすように妖怪が躍動し、圧巻のスケールで、まるで異世界に迷い込んだかのような感覚を味わえる。また、妖怪画や戯画、妖怪美術などの展示解説や、現代のポップカルチャーにつながる妖怪文化や歴史をひもとく空間も設けられており、妖怪について深く学ぶことができる。

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会場では各日1、2体の妖怪が神出鬼没に現れ、訪れた人々を驚かせる。妖怪との写真撮影や、絵巻の一部になれる体験など、子どもから大人まで幅広い年齢層が楽しめる内容となっている。

入場料は大人2600円など。問い合わせは事務局(テレビ愛知事業部)電話052・229・6030。

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